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三遠ネオフェニックス U15活動レポート⑫

いつも熱いご声援をありがとうございます。

先週はチームのキャプテンと副キャプテン、そして2年生の中からリーダーを1名選びました。
いよいよU15チャンピオンシップまで1ヶ月。
キャプテンを中心に目標を決め、その目標を達成するために何をしなければいけないかを自分たちで考え、 残り1ヶ月を大切に過ごしていきたいと思います。

さて、相変わらずなかなか声が出ないU15生たちですが、 この日はNBAの試合前に国歌独唱を行ったナタリー・ギルバート(Natalie Gilbert)さんの映像を練習前に見ました。
まだ13歳の彼女は途中で歌詞を忘れて詰まってしまいます。
それを見たコーチのモーリス・チークスさんが彼女に歩み寄り、最後まで歌うのを助けたという話です。



この映像で私たちがU15生に伝えたかったのは、 人を想い、自発的に行動を起こそうということです。
その気持ちがあればチームメイトのために自分が何をしなければならないかわかるはずです。
誰かの行動を待つのではなく、自らが率先して行動できるようになって欲しいと思います。

目隠しを行いコミュニケーションを取る為のドリルを行う選手たち。



残りの1ヶ月で怪我をしないように、足首サポーターのザムストA1ショートは必需品です。



この日の練習には三遠ネオフェニックスの北郷謙二郎新社長と鹿毛誠一郎ゼネラルマネージャーが激励に駆けつけてくれました!





これからの三遠ネオフェニックスU15の成長と活躍にご期待ください!

Everything is practice.(全ては練習の中にある。)

全心全力、WE ARE PHOENIX!



 

 

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