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B1リーグ戦_20181216_渋谷_三遠

2018/12/17

レポートID
B1リーグ戦_20181216_渋谷_三遠
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戦評タイトル
攻守ともに主導権を明け渡し23点差で完敗。9勝15敗となり年内勝率5割は叶わず。
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立ち上がりに連続12失点。追いかける展開に
本文
GAME1同様の布陣でスタート。開始25秒、田渡のキックアウトから鈴木が3Pシュートで先制する。しかしその後タフショットに誘引されると、SR渋谷・ベンドラメ、杉浦の3点打、サクレのインサイドなどを許して連続12失点。残り6分46秒で3-12とされフェニックスはたまらずタイムアウトを取る。その後、田渡のカットイン、岡田の3Pシュートなどで得点。再びSR渋谷・サクレにインサイドを崩されるも、岡田がドライブで奮起。同3分39秒で14-20と食らいついていく。その後ディフェンスで粘り、川嶋がリムドライブから巧みに得点するも、SR渋谷・広瀬に裏を突かれ失点。終盤も再三チャンスを奪うが得点には至らず、終了間際にはターンオーバーからアーリーオフェンスを許して失点。16-26と10点リードされ第1Qを終える。
写真1

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シュート確率が上がらず、リードを広げられる
本文
立ち上がりから両者シュートが決まらず無得点の時間が続くが、開始から2分、SR渋谷・山内がミドルで先制する。その後、川嶋がドライブ、長谷川とウィリアムがイージーな合わせで連続得点すると、SR渋谷はタイムアウトを取る。その後連続ファウルからチャンスを許し失点するが、ピック&ロールから寺園がジャンパーで加点。しかしその後は得点が伸びず、22-32の10点差変わらずオフィシャルタイムアウトに入る。その後も川嶋やウィリアムを起点に攻撃を組み立てるが得点にはならず、SR渋谷・ケリーに連続失点。残り3分17秒で24-37と点差を13に広げられる。その後、ジョシュ、太田、ウィリアムの3ビッグ体制を敷き、ジョシュのボーナススローで加点。しかし、SR渋谷・ケリーとサクレの連係を止められず失点。さらに同57.1秒にはターンオーバーから速攻を許し失点。点差は詰まらない。終盤、ジョシュと太田の合わせで得点し、2-3ゾーンディフェンスを敷くも、ゴール下を崩され失点。30-43と13点差で前半を終える。
写真1

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11得点のみと沈黙。21点ビハインドに
本文
立ち上がりの守備とリバウンドで踏ん張り、アーリーオフェンスからウィリアムが先制する。その後堅守で失点を防ぐも攻撃のリズムは作れず、ターンオーバーから速攻を許すなどして連続失点。残り7分30秒で32-47と15点差をつけられる。その後ジョシュのドライブ、ウィリアムのフリースローなどで得点するが、SR渋谷のハードな守備に攻撃の芽を摘まれ、連続で速攻を許して失点。フェニックスはタイムアウトで立て直しを図るも、すぐさまターンオーバーから失点し、さらに同3分7秒にはSR渋谷・サクレにバスケットカウント&ワンスローを献上。連続9失点で37-58と21点差をつけられてしまう。その後、鈴木を起点にしたアーリーオフェンスで連続得点するが、再びタフショットに導かれ、ディフェンスで粘ってミスを誘うも得点は停滞。終了間際にも速い連係から失点し、41-62。21点のリードを許し最終クォーターに入る。
写真1

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最終盤もミスが続き、主導権を明け渡し完敗
本文
立ち上がりは両者シュートがリングに弾かれ、開始43秒、SR渋谷・サクレがオフェンスリバウンドを押し込み先制する。その後も全員でのボールシェアは息を潜め、ジョシュがドライブから得点。しかしSR渋谷・長谷川に3点打を許し、さらに素早いパス回しで守備を崩され失点。残り6分28秒にはリバウンドから速攻を許して連続失点。45-71と26点差をつけられフェニックスはタイムアウトを取る。しかしリズムよくパスをつなぐもシュート精度に欠け、再びSR渋谷・長谷川に3点打を献上。その後もミスやファウルが重なり重い時間が続いてしまう。47-74で迎えたオフィシャルタイムアウト明け、交替で立った菅野や長谷川がロングミドルを沈めるも、SR渋谷・ファイを得点源にした高速の連係を連続で許して失点。同3分3秒で51-80とこの日最大の29点差をつけられてしまう。その後、渡邊のキックアウトから菅野が3Pシュートを沈めるなどするが、最終盤も勢いは封じ込まれ、巻き返し叶わずゲームセット。終始リードを許し、57-80の23点差で今節連敗。3連敗を喫し、年内勝率5割の可能性は消失した。
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