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B1リーグ戦_20181215_渋谷_三遠

2018/12/17

レポートID
B1リーグ戦_20181215_渋谷_三遠
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戦評タイトル
ファウルトラブルから重い展開に。ハイスコアのクロスゲームを落とし悔しい2連敗。
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幸先よくリードを奪うも、徐々に大量失点
本文
ジョシュ、岡田、鈴木、ウィリアム、田渡でスタート。開始早々、SR渋谷・ベンドラメに3Pシュートで先制されるがすぐさまウィリアムがオフェンスリバウンドをタップし応戦。ゴール下の連係を許すも、鈴木がショートコーナーミドル。立ち上がりから点の取り合いとなる。その後もSR渋谷の素早い連係を許し失点するが、田渡の3Pシュートや鈴木→岡田の速攻などで連続9得点のラン。残り6分32秒で13-7とリードする。さらに田渡がリズムよく3Pシュートを沈めるが、次第に連続ファウルやターンオーバーでチャンスを奪われ、SR渋谷・ケリーに連続3点打を含む10失点。同3分37秒で16-19と逆転リードされる。その後川嶋が巧みなドライブから加点するも、SR渋谷の堅守に攻撃を阻まれ、再びケリーに5失点。同1分を切り、ジョシュがバスケットカウント&ワンスローを含む5得点を奪うが、終了間際に5失点。23-28と5点ビハインドで第1Qを終える。
写真1

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ディフェンスで我慢を続け、イーブンに戻す
本文
両者ターンオーバーの立ち上がりとなるが、開始1分16秒、ジョシュがドライブから先制、さらにオフェンスリバウンドを押し込み1点差に迫る。その後、太田と長谷川が連係で魅せるも、SR渋谷・ベンドラメ、ケリーに3点打を献上。なかなか攻守のリズムに乗れず、残り6分16秒、フェニックスはタイムアウトを取る。その後ファウルやターンオーバーを誘いながらチャンスを作ると、ジョシュが得意のステップで加点し、オフィシャルタイムアウトを挟んで、太田がフリースロー2本、川嶋が技ありのドライブで得点。同4分4秒で35-34と逆転するとSR渋谷はタイムアウトを取る。その後セカンドチャンスを許して失点。ジョシュがボーナススロー2本を加算するも、ミスからSR渋谷・ケリーに連続4失点。同1分45で37-40と再逆転されタイムアウトを取る。その後互いにミスが続き重い展開となるが、SR渋谷をタフショットに導くと、全員でパスをつなぎ、同13秒、鈴木のキックアウトから岡田がコーナースリー同点打。このクォーターは17-12と失点を抑え、40-40とふりだしに戻して前半を終える。
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守備からリズムに乗り、連続長距離砲で逆転する
本文
開始13秒、ハイ・ローポストの連係を許して失点するが、すぐさまウィリアムがポストアップで応戦。その後SR渋谷・ベンドラメにスティール+速攻を献上するなどするが、鈴木がコーナースリー。SR渋谷・サクレに1on1を制されるも、岡田→ジョシュの巧みな連係で得点するなど、残り5分41秒で51-49と食らいついていく。しかしその後、ファウルも奪われながら、SR渋谷・伊藤とサクレの連係を止められず連続6失点。8点差に引き離されるが、鈴木→岡田のバックドア、ジョシュの高速ドライブなどで連続得点。同2分55秒で57-59と見応えのある攻防が続く。終盤、ボーナススローを与え苦しむ場面が続くが、ウィリアムがSR渋谷・サクレとの1on1で魅せ得点。すぐさま速い連係からサクレにダンクを押し込まれるも、ジョシュがフリースロー2本、3Pシュートで加点。同41秒に64-64と同点に追いつく。さらに終了間際、ジョシュがアイソレーションから寺園につなぎ逆転3Pシュート。67-64と3点リードで最終クォーターに入る。
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連続11失点など劣勢を巻き返せず悔しい黒星
本文
開始早々ターンオーバーでチャンスロス。アリウープ先制打を献上する。その後、川嶋が巧みなビハインドパスをジョシュにつなぎ得点。すぐさま失点するも、ジョシュのキックアウトから川嶋が3Pシュート。開始1分57秒で74-69とリードを保つ。その後川嶋が得意のドライブで得点するが、徐々にミスやファウルが嵩み、SR渋谷・サクレのカウント&ワンスロー、ベンドラメのドライブを許すなどして連続9失点。さらにオフィシャルタイムアウト後、SR渋谷・広瀬にスティールから速攻を献上。残り4分29秒で76-82と逆転リードを許してしまう。その後なんとか失点をしのぎ連続得点するも、SR渋谷のインサイドを封じられず失点。さらに同1分25秒にはウィリアムがファウルアウトとなりフリースローを与えて80-88。フェニックスはタイムアウトを取る。その後ジョシュがダンクを沈め6点差に詰めるが、すぐさまSR渋谷・広瀬が3Pシュート。9点差をつけられ、タイムアウトを使い切る。その後、ジョシュのスティールや相手ファウルから攻撃権を得るも、コーチテクニカルファウルでフリースローを献上。この日最大の10点差をつけられる。残り45秒を切り、田渡の3Pシュートなどでなんとか踏ん張るも、時間は経過しゲームセット。最終クォーターも18-29と大量失点し、85-93で黒星。2連敗を喫した。
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