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B1リーグ戦_20181021_三遠_琉球

2018/10/22

レポートID
B1リーグ戦_20181021_三遠_琉球
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戦評タイトル
要所でフェニックスらしさを見せるも、終始追いかける展開が続き、悔しい6連敗。
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立ち上がりからリズムに乗れず9点のビハインド
本文
寺園、長谷川、シャキール、ウィリアム、田渡でスタート。開始9秒、寺園の3Pシュートで先制するが、琉球のタフな守備に攻撃権を奪われミドルショットを連続で決められ6失点。シャキールの1on1、長谷川のドライブなどで応戦するもセカンドチャンスや素早い連係を許して失点。残り4分29秒で9-13と追いかける展開が続く。その後も琉球のオフェンスリバウンド時にバスケットカウント&ワンスローを献上するなどなかなかリズムが取り戻せない。同3分7秒、太田の1on1からのレイバックで勢いづくと、続いて川嶋がストップジャンパー。13-18と食らいついていく。しかしその後、琉球・ブラウンの3点打を皮切りにターンオーバーなどから連続8失点。終盤に川嶋と太田が加点するも、17-26と9点差をつけられ第1Qを終える。
写真1

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ミスやセカンドチャンスから失点。引き離される
本文
立ち上がりの守備をタフにしのぐも攻撃ではシュートが決まらず、琉球・岸本に素早いドライブから連続得点を許す。すぐさま川嶋がドライブで応戦するも、セカンドチャンスやスティールからの速攻を許して失点。残り7分29秒で19-34と引き離され始める。その後太田がミドルで加点するが、再び琉球のオフェンスリバウンド時にカウント&ワンスローを与え、さらにターンオーバーから失点。23-39と16点差でオフィシャルタイムアウトに入る。その後も全員でパスをつなぎ攻撃の形を作るが決定打に欠け、ファウルやターンオーバーからチャンスを献上。同1分35秒で23-44と点差を21に広げられる。タイムアウトで立て直しを図り、ディフェンスから流れを掴むと、長谷川とウィリアムの連係、ウィリアムのオフェンスリバウンドから連続得点。しかし得点は伸びず、このクォーターで10-19。27-45と18点差をつけられ前半を終える。
写真1

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立ち上がりから流れを渡し、点差は27に
本文
開始早々ターンオーバーからファストブレイクを許し、さらにアーリーオフェンスからカウント&ワンスローを献上する。その後シャキールがドライブや早いパスワークから連続得点、ウィリアムがリバウンドで踏ん張りフリースローで加点。粘りを見せる。中盤、琉球・並里を起点にした攻撃を阻めず連続失点するが、フェニックスも長谷川やシャキールを起点にアタックし、連続でファウルを奪取。流れを呼び戻していく。しかし、琉球・岸本、エアーズに連続3Pシュートを許し、さらにパスミスから速攻ダンクを献上。残り4分12秒で37-64と27点差をつけられたまらずタイムアウトを取る。その後、我慢の守備で琉球の攻撃の芽を摘みチャンスを奪うが、オフェンスが単調になりシュート精度もダウン。同1分47秒には再び琉球・岸本に3点打を許し、39-67と28点差に。終盤も相手ファウルからチャンスを掴むも、フリースロー1本と勢いは出ず。40-67の27点ビハインドで第3Qを終える。
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フェニックスらしいプレーで粘るも追随叶わず敗戦
本文
開始8秒に琉球・エアーズに先制ミドルを許すも、すぐさま太田→岡田の連係で得点。さらに渡邊のディフェンスリバウンドから岡田→川嶋とつないで速攻を決め、琉球をタフショットに導くと、素早いボールシェアから太田がフィニッシュ。フェニックスらしいプレーで連続6得点しリズムを掴む。その後も24秒バイオレーションを奪うなど堅守から流れを作り、川嶋と太田の連係で得点。しかし残り6分48秒でチームファウルが5つに達しボーナススローで失点するなど目下の課題が拭えない。その後太田がゴール下で踏ん張り得点するが、琉球・古川にカウント&ワンスローを与え、オフィシャルタイムアウト後にもターンオーバーからチャンスを譲り古川に3点打。ウィリアムのポストプレーで連続得点しなんとかこじ開けるが、再び琉球・古川にカウント&ワンスローを与え、さらにセカンドチャンスから失点。終盤の同43秒にも琉球・寒竹に3Pシュートを沈められゲームセット。攻守ともに最後まで立て直せず、60-91で完敗。GAME1に続き30点超えの点差で今節連敗し、開幕2戦目から6連敗を喫した。
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