MENU
HOME > スケジュールレポート_戦評 > B1リーグ戦_20210505_信州_三遠

B1リーグ戦_20210505_信州_三遠

2021/05/05

レポートID
B1リーグ戦_20210505_信州_三遠
レポート作成方法
項目入力
戦評タイトル
要所で信州に3ポイントを決められ、シーズン最終戦を勝利で飾ることは出来ず敗戦
本文
信州の三井に思い切りの良いアタックで先制されるも、フェニックスはハントの得点で返す。信州は山本、ホーキンソン、井上が3ポイントを決め、得意な展開に持ち込む。フェニックスは津屋の3ポイントで逆襲するも、信州は西山の3ポイントで8点リードする。粘りを見せたいフェニックスは寺園のフローター、ハントのインサイドで得点を重ね、4点差に詰め寄った所で信州がタイムアウト。フェニックスは粘り強いディフェンスから立て直しを図るも、オフェンスリバウンドを連続で取られ、3ポイントに繋げられる。1Qで信州に5本の3ポイントを入れられたフェニックスが14-21と7点ビハインドで1Q終了。
本文
開始早々、信州はホーキンソンのカウントワンショットで10点差にリードを広げる。対するフェニックスはシュートが入らず我慢の時間帯が続く。なんとか点差を詰めたいフェニックスはイェロヴァツのフリースロー、鈴木のスティールから速攻で流れを変える。更に、鈴木の得点、イェロヴァツのインサイドで追い上げを見せる。その後はお互いに点数が入らない重い試合展開になるも、ハントのインサイド、激しいディフェンスから速攻でフェニックスが4点差に追いつく。激しいディフェンスから信州の得点を11点に抑え、鈴木のブザービーターで逆転に成功したフェニックスが33-32と1点リードして前半終了。
本文
フェニックスは激しいディフェンスから速攻でいい流れを作る。信州は西山の3ポイントで逆転すると、西山を中心にオフェンスを組み立て引き離しにかかる。信州得意の3ポイントも決まり、一気に11点差とされる。何とか点差を詰めたいフェニックスは寺園が意地を見せ、連続得点を奪い7点差まで詰め寄り、信州がタイムアウトを要求する。その後も寺園の思い切りの良いプレーでチームを引っ張り、点差を3点にまで縮めるも、信州の井上にブザービーター3ポイントを決められ、48-53と5点ビハインドで最終クォーターへ。
本文
イェロヴァツ、ハントの得点でいい流れを作り、1点差に詰め寄る。流れを渡したくない信州は思い切りの良いドライブから得点を重ね、6点差に引き離す。フェニックスがインサイドで得点すれば、信州が3ポイントで返す一進一退の攻防となる。何とかついていきたいフェニックスだったが、信州の井上にこの日4本目となる3ポイントを決められ、9点差とされた所でオフィシャルタイムアウト。ハンドがオフェンスファウルで退場し、苦しい状況となるも、寺園、鈴木のドライブ、岡田の3ポイントで一気に3点差にいぇ詰め寄る。イェロヴァツの3ポイントが決まり最後まで粘りを見せたものの、75-80と5点差で敗戦となった。

ページトップへ戻る