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B1リーグ戦_20210502_三河_三遠

2021/05/03

レポートID
B1リーグ戦_20210502_三河_三遠
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最後まで粘り強く戦うもガードナーの個人技を抑えることが出来ず惜敗!!
本文
フェニックスが津屋の3ポイントで幸先よく先制するも、三河は長野のレイアップ、金丸のフリースローで着実に得点する。三河のガードナー、シェーファーにインサイドで得点されるも、鈴木が2本の3ポイントを決め、流れを渡さない。三河は金丸にボールを集め、連続得点で5点差に突き放す。太田の粘り強いディフェンスから速攻、イェロヴァツの3ポイントも決まり、一気に同点に追いつく。三河はガードナーのインサイドからの連続得点で再びリードを広げるも、フェニックスもイェロヴァツのカウントワンショットで流れを渡さず、19-21と2点ビハインドで1Q終了。
本文
フェニックスは太田のポストプレイで同点に追いつくと、粘り強いディフェンスから流れを掴む。三河はガードナーをコートに戻し、ガードナーを中心にオフェンスを組み立てる。寺園の連続得点、太田の得点で食らいついたフェニックスが2点ビハインドでオフィシャルタイムアウト。フェニックスは岡田の3ポイントで逆転に成功するも、三河は徹底的にガードナーにボールを集め、シーソーゲームとなる。粘り強いチームディフェンスから、ハントの得点に繋げたフェニックスが39-36と3点リードして前半終了。
本文
後半に入ってからも三河はガードナーにボールを集め、得点を重ねる。フェニックスはターンオーバーから速攻を出され逆転を許すも、ハントのインサイドの得点で応戦し、接戦に持ち込む。その後はお互いに点数を奪い合い、どちらにも流れがいかない緊迫した展開となる。ここで抜け出したのは三河。ガードナーの連続得点で7点差とされた所で、フェニックスがタイムアウトを要求する。その後もガードナーの個人技を止められず、55-64と9点リードされて最終クォーターへ。
本文
シュートが入らず重い展開となったフェニックスに対し、三河は2本の3ポイント、速攻も出て、一気に16点差にリードを広げる。ハントの連続得点で点差を詰め寄るも、又もガードナーの得点で反撃の芽を摘まれる。フェニックスが鈴木のP&Rを起点に攻撃を組み立て、10点差に詰め寄った所で、三河のタイムアウト。更にフェニックスは粘り強いディフェンスからハント、イェロヴァツのインサイドで得点し粘りを見せ、6点差に詰め寄る。タイムアウト明けにイェロヴァツが3ポイントを決め、3点差まで詰め寄るも、75-80と5点差で敗戦となった。

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