【試合結果】11/12(水)りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦 第10節 三遠 80-86 長崎
2025/11/12
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りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦 第10節
三遠ネオフェニックス vs. 長崎ヴェルカ
日時
2025年11月12日(水)19:05試合開始
会場
豊橋市総合体育館
試合結果
| TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
|---|---|---|---|---|---|
| 三遠 | 26 | 21 | 15 | 18 | 80 |
| 長崎 | 21 | 23 | 30 | 12 | 86 |
スターティング5
| 三遠ネオフェニックス | 長崎ヴェルカ |
| #00 スティーブ・ザック | #5 イ ヒョンジュン |
| #2 デイビッド・ヌワバ | #7 ジャレル・ブラントリー |
| #5 大浦 颯太 | #11 熊谷 航 |
| #10 吉井 裕鷹 | #18 馬場 雄大 |
| #28 津屋 一球 | #25 アキル・ミッチェル |
主なスタッツ
| #28 津屋 一球 | 19PTS 2RBD 2AS |
|---|---|
| #10 吉井 裕鷹 | 14PTS 11RBD 3AS 2ST |
| #5 大浦 颯太 | 12PTS 2RBD 10AS 1ST |
| #14 湧川 颯斗 | 10PTS 2RBD 1AS |
ハイライト
大野 篤史ヘッドコーチ コメント

Q:今日の試合はディフェンスの強度を保ちつつ得点も取れている中で、第3Qだけが勿体ない展開だと感じました。
どの辺りに問題点があったとお考えですか?
A:まず、こちらに責任があると感じているのは、相手チームのスイッチディフェンスに対するソリューションをもう少し早く選手たちに渡してあげるべきでした。
相手がピースを変えた時に、もっとベターな方法があったと思います。
もう一つはミスを引きずってしまうことです。
シュートが入らなかったり、クロスマッチになった時に自分のマークマンを探さなかったり、そういった勿体ないポイントが第3Qでは多かったです。
自分たちが得点を取れている時はやることをエクスキューションできますが、ミスした時はエクスキューションが低くなります。
でも、本当は逆で自分たちが点数を取れない時こそ、エクスキューションのところに目を向けなければいけなく、そこの我慢強さが欠けたと思っています。
悲観する内容ではないですし、メンバーがいない中でも戦い方を見つけることができているとは思いますが、試合には勝たなければいけません。
相手にビッグクォーターを作らせないために、遂行力や我慢強さの部分を求めていきたいと思います。
Q:今日の試合での収穫があれば教えてください。
A:総じてファイトしていたと思いますが、メンバーが揃っていない時は一つのポゼッション、一つのクォーターを大事にしていかない限り勝つことはできません。
言いたくはないですが、自分たちはマイナスのスタートで、それを自分たちがどれだけプラスマイナスゼロまで持って行ってからの勝負なので、相手よりも集中しているポゼッションを増やさなければいけませんし、そこに目を向けなければいけません。
若手選手もファイトするようになってきたことはすごく良いことです。
あとは、やらなければいけないことに目が向いていないポゼッションをどれだけ減らせるか、もっとプッシュすることを自分で気付けるように、自信を持ってやっていってほしいと思います。
#14 湧川 颯斗選手コメント

チーム一丸となって戦いましたが、第3Qで相手に離されてしまいました。
個人的に、流れを読んでファウルをしなくてはいけない部分も反省しているので、バイウィーク前最後の次節に活かしていかないといけないと思います。
Q:今日の試合を通して、個人的な収穫と反省点があれば教えてください。
A:ファウルの使い方が良くなかったのが今日の反省点です。
また、インディビジュアルの部分で相手にやられてはいけないところで簡単にやられてしまった場面が多くあったので、次の試合に向けて試合の流れやファウルできるところを直さないといけないと思っています。
オフェンスではメンバーが揃っていない状態で、どう自分やチームの良さを出していくかという中で、徐々に自分の中でもその良さが理解でき始めているのですが、正確に判断良く出せていないところが多かったので、もっと早く判断して味方を活かしたり、自分の強さを活かさないといけないと思います。
#10 吉井 裕鷹選手コメント

スカウティングの中で相手の止めようとしていたところは、ある程度は止めることができました。
もっと止めなければいけないところはありましたし、勝つことができた試合だったと思います。
Q:前半と第3Qの違いがはっきりした試合だったと思いますが、振り返ってみていかがでしょうか?
A:相手チームがビッグマンをスイッチディフェンスに変えてから、そこをブレイクする手立てをしっかりと作ることができませんでした。
ミスした後のトランジションで得点を取られたイメージがありますし、そこが問題だったと思います。
前半は相手が出てくるディフェンスに対して上手く攻めることができましたが、後半は最後まで崩し切ることができませんでした。
Q:40分間我慢強く戦い続けることに必要なことは何だとお考えですか?
A:遂行したい攻守を無視してドライブに行ったり、スティールを狙いに行ってしまうことは我慢できていないことになってしまいます。
チームとしてどのようにオフェンス・ディフェンスをするか、それをずっと遂行し続けることが、我慢強く戦うことに繋がってくると思います。
今日の試合でも遂行できた部分とできなかった部分がありましたが、トータルで見れば我慢できた試合だったと思いますが、もっと我慢強く戦うことができるシチュエーションは個人としてもいっぱいあったと感じています。
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