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2027-28シーズン B.LEAGUE PREMIERライセンス交付のお知らせ
いつも熱いご声援をありがとうございます。
このたび三遠ネオフェニックスでは、本日10月30日(木)に開催されたBリーグ臨時ライセンス判定理事会において、2027-28シーズンの「B.PREMIERライセンス」の交付が決定いたしましたので、お知らせいたします。
審査結果
B.PREMIERライセンス(継続資格認定)※制裁付き交付
| 平均入場者数 | 4,265名(2024-25シーズン) |
|---|---|
| 売上高 | 18.9億円(2024年度) |
| ホームアリーナ | 多目的屋内施設 |
制裁付き交付について
制裁:罰金3,000万円
2026-27シーズンのB.PREMIER審査においては、新設アリーナの計画が契約書等によりその妥当性が判断され、ライセンスが交付されていましたが、2024年11月の豊橋市長選挙の結果を受け、自治体の意向により計画が一時中断。
その後、住民投票を経て工事再開が確定しましたが、工期の遅延が判明しました。
原則として、2028-29シーズン開幕当初からB.PREMIER基準を満たしたホームアリーナを使用できなければ降格となりますが、アリーナ開業時期の遅延が客観的に見て合理的な理由による場合には、例外的に条件(=制裁を含む)を付してB.PREMIERライセンスを維持できるとB.PREMIER ライセンス継続資格認定規則で決められています。
本件については、クラブ起因の遅延ではないことから、アリーナの開業時期が確認できたことを踏まえれば、合理的な理由があると判断され、2027-28シーズン B.PREMIERライセンス継続資格認定規則に則り、制裁(罰金3,000 万円)を科してライセンスの継続保有が認められることとなりました。
適用条項
「2027-28シーズン B.PREMIERクラブライセンス継続資格認定規則」第18条 第1項 ③
アリーナの新設計画がある場合に、新設するアリーナが、2025年6月末日時点において、検査要項「2025年審査時★★★」で定める条件を充足し、かつ2028-29シーズン開幕当初から使用可能であると合理的に判断できる状況にあり、さらに検査要項「2026年以降審査時★★★」で定める条件について、新設されたアリーナで最初に開催されるリーグ戦までに充足することを確約する文書を提出した場合
なお、第2号または第3号の審査において、アリーナの使用開始時期が遅延することが判明し、理事会が合理的な理由があると判断した場合には、理事会がその裁量により適当と判断する条件(制裁を含む)を付し、ライセンスを継続して保有することを認めることが出来るものとする
関連リンク
▶ 2027-28シーズン B.PREMIERクラブライセンス継続資格認定規則
▶ ホームアリーナ検査要項2027-28シーズンB.PREMIER用
代表コメント
いつも三遠ネオフェニックスを応援いただき、誠にありがとうございます。
本日、B.LEAGUEライセンス判定理事会が行われ、2027-28シーズンのB.PREMIERライセンスが交付されることが決定しました。
地域の未来に想いを託してくださった皆さま、地域の企業・団体の皆さま、行政関係者の皆さま、そして多くの熱いブースターの皆さまに、心より深く感謝申し上げます。
私たちは、これからも「地域の誇り」として、皆さまとともに歩み続けます。
もっと、地域の皆さんに強く応援してもらえるように
もっと、地域の皆さんに誇りに思ってもらえるように
もっと、地域の皆さんの日常になれるように
11月8日(土)、9日(日)の琉球戦、試合会場で皆さまをお待ちしております。
ぜひご家族やご友人をお誘いいただき、選手たちへの後押しをよろしくお願いいたします。
不死鳥は何度でも甦る。
昨季の忘れ物を全員で取りにいきましょう!
WE ARE PHOENIX!
株式会社フェニックス
代表取締役社長 岡村 秀一郎


