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牛尾 信介代表取締役社長および秦アンディ英之ジェネラルマネージャー就任のお知らせ

いつも熱いご声援をありがとうございます。

このたび、株式会社フェニックスでは、2022年5月24日開催の臨時株主総会において、下記のとおり代表取締役社長に牛尾 信介が選任され、本日2022年6月1日、就任いたしましたので、お知らせいたします。

また、国際部門バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーとして秦アンディ英之が就任いたしましたので、お知らせいたします。

2022-23シーズン、チーム復活に向けて新たなスタートを切るための新体制と今後のビジョンについては、2022年6月23日の記者会見で発表させていただきます。
※詳細な場所や時間は別途ご連絡させていただきます。

これからも変わらぬご支援・ご声援を宜しくお願いいたします。

 

※2022年6月10日追記情報>
記者会見の日程は、2022年6月23日(木)から7月1日(金) 10:00スタートに変更いたしました。
 

◆代表取締役社長の就任(2022年6月1日付)


代表取締役社長 牛尾 信介
 

◆牛尾 信介 ご挨拶

いつも三遠ネオフェニックスへの熱いご声援、ありがとうございます。
このたび、株式会社フェニックスの代表取締役社長に就任いたしました牛尾信介と申します。

1965年の創部以来、日本の頂点を目指し戦い続けてきた三遠ネオフェニックス。
長い歴史の中で幾度となく岐路に立ち、今また新しい戦いに挑まなくてはならない局面を迎えています。

私がフェニックスに携わるきっかけ。それはクラブの歴史と生い立ちに強く惹かれたことと、低迷する現状をなんとかしたいという気持ちでした。B.LEAGUEのスポーツビジネスに関わってきた私の直感が働いたのです。かつての強さを必ず取り戻せると。勝てるクラブの復活に、培ってきた経験や知見を役立たせることができるのではないかと。フェニックスは長い歴史を持つだけでなく、愛知と静岡2つの県を跨ぐ稀有なクラブであり、東三河地域で唯一のプロスポーツクラブです。そしてホームタウンの豊橋市以外に豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、設楽町、東栄町、豊根村の八市町村と正式に協定を締結している全国でも唯一のクラブなのです。さらに三遠は西から湖西市、浜松市、磐田市、袋井市、森町、掛川市、菊川市、御前崎市、牧之原市に広がり、様々なスポーツが盛んな土地としても知られています。この地域で活動する各クラブとバスケの枠を超え積極的に連携できれば、これまでにない“ワクワク”をお届けすることができる。目指すのは地元にもっともっと愛されるクラブです。
広い地域に深く根差し、多くの人に愛されている。そんな大きな財産を今こそ活かすべきなのです。私と三遠ネオフェニックスのストーリーは始まったばかり。期待に応えるべく、いざ「世界のSAN-EN」へ。

まず初めに、私たちフェニックスが目指すべき夢・ゴールを企業理念として策定しました。それが「100年さきの笑顔のために」です。この言葉のとおり、フェニックスが目指すゴールは新B1への参入だけではありません。バスケットボールを通じて夢と感動を創造し、全てのステークホルダーに笑顔になっていただくこと。三遠地域の活性化に100年先までも貢献し続けることです。ずっとお客様に愛され、必要とされる、地域にとってなくてはならない存在にならなければなりません。
新しいフェニックスは、お客様と仲間の幸せを実現する懸け橋となる場所なのです。
そのためには強く、魅力的なクラブになること。今こそ、そのゴールを一緒に目指せる選手、コーチ、フロントスタッフをはじめとするクラブの仲間たち全員で改革にチャレンジする時です。

大事なことは、コツコツと一貫して自分なりの「好循環」を回し続ける努力をすること。
「そんなことは無理だ」と言われ続けても諦めてはいけません。
「勝者」とは諦めない者であり、「敗者」とは諦めてしまった者のこと。
どうしたらできるかを「考え続ける」こと。それが大きな成果の違いを生み出します。
「いま」の積み重ねの上にしか「未来」はありません。毎日0.1%の成長が10年後には38.4倍の成長につながります。謙虚にコツコツと学び続け、努力を積み重ねることが、私たちの生き残る道なのです。

会社設立時の「想い」や様々な人たちに助けていただいた「感謝」を忘れず、チャレンジし続けることで、未来が拓けることを信じています。
自らが会社の代表として行動を示し、最後まで諦めず可能性を追求し、時代の変化に対応すること。そして関わるすべての皆さまに喜びを与えられるように行動する。それが三遠ネオフェニックスの新しいページ「SHIN! SAN-EN 第2章」を開くことにつながると信じています。

新しい経営体制のもと、強く、魅力的なクラブづくりと事業推進に邁進する所存です。
引き続き三遠ネオフェニックスへの応援を宜しくお願いいたします。

牛尾 信介

 

新任代表取締役社長 略歴

氏 名(生年月日) 略歴
牛尾 信介
(うしお しんすけ)
(1982年1月4日/40歳)
2017年 株式会社千葉ジェッツふなばし 入社
2020年 スポーツ事業 株式会社UST 設立
2021年 三遠ネオフェニックス 経営戦略室(アドバイザー)
 


秦 アンディ 英之(ハタ アンディ ヒデユキ)
VP of International/General Manager
国際部門バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー(GM) ご挨拶

いつも三遠ネオフェニックスへの熱いご声援、ありがとうございます。
このたび、牛尾新体制のもと、国際部門バイスプレジデント(VP)兼ジェネラルマネージャー(GM)に就任いたしました秦アンディ英之です。

歴史ある三遠ネオフェニックスの一員になれたことを、大変光栄に感じております。

企業理念である『100年さきの笑顔のために』をベースに、一つ一つ大事に土台を創って行きたいと思っています。チームスローガンである『全心全力』で新しいチームづくりに向き合い、『三遠地域を笑顔で活力ある街に!』、『三遠を世界へ』の実現を目指す所存です。良き伝統をしっかり継承し、未来に向けて、新たな旋風を巻き起こし、常勝軍団になれるよう全力を尽くします。そしてバスケットボールを通じて夢と感動を創造し、全てのステークホルダーに笑顔になっていただくことを目指します。

また、勝つことだけでなく、しっかりとした社会の一員として、品格を持ち、地域のリーダーとして、選手、スタッフと共に活動して参ります。グローバルなネットワークを最大限活かし、どんどんアッと言わせる『変化』を起こして行きます。

Now is the time!   Let’s make it happen together !!!   We are PHOENIX !!!
(今こそ変革の時!共に変革を!我々こそフェニックス(不死鳥)!)

新生三遠ネオフェニックスをどうぞ宜しくお願いいたします🏀

 


VP兼GM 秦アンディ英之

 

生年月日:1972年10月5日
出身地:南米ベネズエラ生まれ

経歴:
アメリカのフィラデルフィアにて小学校を過ごす。卒業後、日本に帰国し、再び父親の転勤によりフィラデルフィア郊外の私立ザ・ハーバーフォード・スクール高校に編入。小学校、高校時代をアメリカ・フィラデルフィアで過ごす。
高校卒業後帰国し、明治大学法学部法律学科に入学。1996年3月卒業。
大学卒業後ソニー入社。海外営業を経験。その後、米国ソニーへ転勤となり役員戦略秘書を経て、2006年に本社へ。本社のブランドマネジメント部にてFIFAとのトップパートナーシップ等、全世界を束ねるグローバル戦略の構築を担当。
2013年、スポーツ専門の調査コンサルティング会社、ニールセンスポーツ日本法人及び北アジア地域代表に就任。
2019年、ONE Championship Japan代表取締役社長に就任。
2020年3月よりJリーグ特任理事に就任。

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