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B1リーグ戦_20210505_信州_三遠

2021/05/05

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B1リーグ戦_20210505_信州_三遠
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今日の対戦相手 信州さんは今日までに2回対戦したクラブです。

その2試合とも接戦でした。

今日の試合は自分たちにとって今シーズン最後の試合で、かなり難しいシーズンを送ってきた中で怪我人も多く、
シーズン最初の方でヘッドコーチや外国籍選手が入国が遅れてしまったので、自分たちにとってはとても大切な試合でした。

お互いに難しい状況の中で、今日の試合を勝ち切った信州さんを称えたいです。

また、自分たちも今日の試合に関して、できることは全てやったと思っています。



今日は両クラブとも限られたロスターでの試合となりました。

自分たちは5、6人選手が出場できず、信州さんも外国籍選手を含む数名の選手が出られない状況でした。

試合の入りの部分から振り返ると、第1Qの最初の5分くらいは非常に信州さんがいい形でプレーしていました。

自分たちはまだ眠っているような、あまりいい形ではありませんでした。

第2Qでは自分たちのディフェンスも少しずつ機能し始めて、選手を交代しながらやっていたので、いいエナジーをチームにもたらしてくれたと思います。



第3Qに関しては、2人のポイントガードを出して戦ったので、かなりアグレッシブにディフェンスからプレーできたのではないかと思っています。

しかし、自分たちのプレーがソフトになってしまい、第3Qだけを見ると6点負けてしまい、第4Qは27-27のタイでした。

ベンチポイントを観ると、信州さんが29点、自分たちは18点で、そこでも差が出てしまいました。

また、自分たちのスリーポイントの確率も非常に低かったので、厳しい状況だったと思っています。
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ブラニスラフ・ヴィチェンティッチ
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最終戦ということで、チームとしても勝利を取りに行くことを試合前から全員で話していました。

結果的に勝たなくてはならない試合で負けてしまいましたが、
相手に流れが行ったときも自分たちでバウンスバックしてスコアをタイに戻したり、自分たちが1年間やってきたことは出せたんじゃないかなと思います。



川嶋選手やミリェノヴィッチ選手といったチームをクリエイトする選手がいないということで、
今日は鈴木達也選手とコンボガードで出る時間も多かったので、自分がやらなければならないということはわかっていましたし、
ヘッドコーチからも積極的に行けと言われてたところで積極的にプレーできたことは個人的には良かったと思います。



Q:キャプテンとして今シーズンを振り返ってみていかがですか

A:選手が怪我でいなかったり、新型コロナウイルスで入国が遅れたりっていうのは選手たちには関係なくて、
やっぱりチームとしているメンバーでやらなくちゃいけないっていうのは常に自分が言っていたことでもあったので、
チームとして体現したかったですが前半戦はなかなかそれができませんでした。

ハント選手やイェロヴァツ選手が合流して、チームもどんどん良くなりましたし、成長できたシーズンだったと思います。



Q:苦しい状況のなかでも変わらずにいつも応援してくださったブースターの皆さんへ

A:1年間応援ありがとうございました。

今シーズンもなかなか勝つことができず、苦しいシーズンでしたが、皆さんの声援は自分たち選手にとっても、チームにとっても大きかったです。

今後も三遠ネオフェニックスの応援をよろしくお願いいたします。
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寺園脩斗

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