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B1リーグ戦_20181222_三遠_富山

2018/12/24

レポートID
B1リーグ戦_20181222_三遠_富山
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ヘッドコーチコメント
本文
非常にもどかしい悔しい試合でした。やれることはすべてやったと思いますし、選手たちは本当にハードにエナジーをもって戦ってくれたのですごく誇りに思います。勝ちきれなかったというだけなので、明日しっかりファイトして勝ちきりたいと思います。

(浜松アリーナの開幕戦で、今季最多観客数の3212人。会場の雰囲気や応援の実感は?)

会場の雰囲気はすごくよかったです。浜松アリーナは僕もすごく好きな会場で、ブースターのみなさんの声援はすごく届いていましたし、最後のフリースローのところもすごい大声援でそれで(相手が)2本外してくれたと思いますし、本当に感謝しかないです。
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藤田弘輝
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選手コメント
本文
最初からみんな気持ちの入ったディフェンスとオフェンス、走るバスケという点でいい形でゲームを進められたと思いますが、やはり要所要所のフリーのシュートだとかそういう詰めの甘さがちょっと出たかなと。決めきれなかったという。あとはすごくよかったと思います。今成績が落ちていますが、こういう時に気持ちを上げられる内容の試合ができたのはよかったと思います。みなさんにはうちがこういうバスケット、こういう形でやっていくということをようやく見せられたかなって思います。

(ファウル、リバウンド。そこの部分の差が勝ちきれない要因だった?)

そうですね。やっぱりそんなに上背が平均的にもあるチームじゃないし、誰かが飛び抜けてすごいわけでもないので、その辺は課題になっているかなと思います。けれど、もっとルーズボールも取れる場面はあったと思うので、もっとみんなでコミュニケーションをとって意識を高め、全員がリバウンドを取りに行くということをもっとしないとけないなと思います。

(浜松アリーナ今季初開催で3000人超えの声援を浴びた。率直な感想を)

やっぱりいいですよね。本当、後押しされているなと感じられましたし、やはりこの中で勝たなければいけないです。なので、明日は絶対に勝たないと。ただ、また観に来たいと思ってもらえるような試合はできたと思うので、今度は結果をつけて、そして今後も、豊橋にも行ってみたいなと思ってもらえるようにしっかり結果を残していきたいと改めて思いました。
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太田敦也
本文
今シーズン初の浜松での試合で、浜松開催は数も少ないですし、絶対勝ちたい試合でした。けれど、結構僕たちのやるべきことっていうのはできていて、リードする場面も非常に多くて、そのままいい流れで試合を終えたかったのですが、ファウルトラブルとかリング下でシュートをねじ込まれてしまったりとか、非常に僕たちがコントロールしづらいところで相手に流れが行ってしまったなという印象です。それが一つの要因だと思います。それでもしっかりと勝ちを掴めるようにもっと自分たちのバスケットを質の高いものにしてみなさんに勝利を見せたいと思います。

(やるべきことはできていたという点を具体的に)

ディフェンス面で絶対止めなくちゃいけないところ、やられてもしょうがないところ、そういうところを自分たちは細かく分けていて、ある程度はコーチ陣のスカウティングどおりにいけました。けれど、やっぱりそれが100%できないと勝てないというのが今日の実感です。

(3000人以上の観客が集まった浜松アリーナでの試合の感想を)

非常に多くて、本当に僕たちの力になりますし、明日勝って、また試合を見に来ていただけるようにいいプレーをしたいです。
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鈴木達也

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