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B1リーグ戦_20210324_三遠_名古屋D

2021/03/26

レポートID
B1リーグ戦_20210324_三遠_名古屋D
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戦評タイトル
名古屋Dの強烈なオフェンスを止める事ができず敗戦
本文
名古屋Dは齋藤、エアーズのフリースローで先制する。対するフェニックスは鈴木の3ポイント、ハントのセカンドチャンスで対抗する。ライオンズのダンク、速攻から得点を許すも、フェニックスも激しいディフェンスから速攻を出し、流れを渡さない。その後はお互いが点数を取り合う競った展開となる。外国籍選手のインサイドにボールを集め、高確率で得点を重ねた名古屋Dが流れを掴み、リードを広げる。津屋の3ポイントで何とか得点を返すも、最後まで名古屋Dのインサイドが止められず、21-29と8点ビハインドで1Q終了。
本文
フェニックスは岡田の3ポイントで先制するも、エアーズの3ポイント、インサイドで返され、点差を縮められない。シュートが入らず重い展開の中、ディフェンスで粘りを見せ、反撃のチャンスを伺う。又も、名古屋Dの外国籍選手の得点を止められず、25-40でオフィシャルタイムアウト。川嶋の得点、津屋の3ポイント、太田の得点とようやくフェニックスが流れを掴む。更に川嶋の3ポイントも決まり12点差とした所で、名古屋Dのタイムアウト。その後も勢いに乗り7点差まで詰め寄るも、名古屋Dにブザービーター3ポイントを決められ、44-54で前半終了。
本文
名古屋Dライオンズの3ポイントで得点されるも、ハントの連続得点で食らいつく。名古屋Dの速攻、バーレルのインサイドで突き放されそうになるも、イェロヴァツの3ポイント、ミリェノヴィッチのレイアップで得点を重ね、粘りを見せる。どちらにもいかない流れの中、フェニックスは激しいディフェンスから速攻、名古屋Dはバーレルの委員サイドで得点を奪い合う。外国籍選手を中心に確実に得点を重ねた名古屋Dが16点差にリードを広げて最終クォーターへ。
本文
フェニックスは太田の得点で先制し、ディフェンスをゾーンに切り替えて揺さぶりをかける。何とか点差を縮めたいフェニックスだったが、ターンオーバーも出て18点差とされた所でタイムアウトを要求する。ここでも名古屋Dの外国籍選手の得点が止められず苦しい時間帯が続く。その後もシュートが入らず苦しむも、鈴木 空のB1初得点、ミリェノヴィッチのレイアップで意地を見せる。最後まで気迫を全面に出し、粘り強く戦ったものの78-98で敗戦となった。

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