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B1リーグ戦_20210131_三遠_琉球

2021/01/31

レポートID
B1リーグ戦_20210131_三遠_琉球
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戦評タイトル
ペイントエリアを制圧され完敗
本文
ハントのインサイドで先制したフェニックスに対し、琉球はクーリーのリバウンドからの得点、速攻で応戦する。琉球のエバンスの連続得点で2-10と8点ビハインドとされる。フェニックスは鈴木、津屋の得点で巻き返し、5点差に詰め寄る。激しいディフェンスからタフショットを打たせるも、クーリーにリバウンドを取られ、セカンドチャンスで得点される。鈴木のアシストから津屋の3ポイントが決まるも13-20と7点ビハインドで1Q終了。
本文
シモンズのダンク、エバンスのアタックで先制されるも、兪の高さのあるレイアップカウントワンショットで流れを渡さない。激しいディフェンスから速攻に繋げ、粘りを見せたが、エバンスの得点を止められず、17-32と引き離された所で、フェニックスのタイムアウト。ようやくイェロヴァツの3ポイントが決まり、反撃の狼煙を上げる。更にハントの連続得点、寺園の得点で盛り返すも、インサイドで主導権を握られたフェニックスが30-51と21点ビハインドで前半終了。
本文
フェニックスは鈴木のアシストから寺園の連続3ポイントで先制し、良い流れを作る。対する琉球はクーリー、エバンスの得点で盛り返し、点の取り合いとなる。フェニックスはディフェンスで粘りを見せるも、リバウンドを取られ得点に繋げられる。寺園の2本の3ポイント、ドライブで追い上げを見せたフェニックスが55-72と17点差として3Q終了。
本文
お互いに激しいディフェンスを仕掛け、どちらにも流れがいかない我慢の時間帯となる。ここでもクーリーのインサイドが抑えられず、点差を広げられてしまう。エバンスにも連続得点を許し、27点差となった所でフェニックスのタイムアウト。フェニックスは最後までアグレッシブなディフェンスを仕掛けるも、点差を詰めることが出来ず、72-99で敗戦となった。

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