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B1リーグ戦_20210130_三遠_琉球

2021/01/31

レポートID
B1リーグ戦_20210130_三遠_琉球
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戦評タイトル
琉球にペイントエリア内を制圧され敗北
本文
並里のアシストからクーリーのインサイドで得点を重ねる琉球に対し、フェニックスは西川の3ポイント、ハントのインサイド、イェロヴァツのドライブと多彩な攻撃でリードを奪う。フェニックスは津屋の3ポイント、イェロヴァツの個人技で得点するも、クーリーのインサイド、リバウンドからの得点で返され、シーソーゲームとなる。井上の力強いインサイド、寺園の連続ジャンプシュートで逆転するも、琉球に3ポイントを決められ、3点ビハインドで1Q終了。
本文
フェニックスは津屋のジャンプシュートで先制するも、クーリーのインサイド、速攻からの得点で7点とされる。粘りを見せたいフェニックスはハントの連続得点で巻き返し、2-3ゾーンで流れを変える。速攻も出て31-36と詰め寄った所でオフィシャルタイムアウト。クーリーのインサイドに対しイェロヴァツが3つ目のファールを犯しベンチへ下がるも、鈴木のアタック、兪のBリーグ初得点で2点差とする。終盤は日本人選手のみで戦いとなり、琉球の外国籍選手が止められず、38-50と12点差に引き離されて前半終了。
本文
琉球のエバンスの連続3ポイントで先制されるも、フェニックスは鈴木、津屋の得点で食らいつく。クーリーのインサイドにボールを集め得点を重ねる琉球に対し、フェニックスは鈴木を起点に攻撃を組み立て粘りを見せる。琉球の3ポイントが高確率で決まり18点差に引き離される。イェロヴァツの3ポイントで追い上げるも、その後は点数の取り合いとなり点差を詰めることが出来ない。激しいディフェンスで意地を見せ55-73で最終クォーターへ。
本文
日本人選手のみで戦う中、アグレッシブなディフェンス、兪、井上が積極的にボールに絡み、活躍を見せる。琉球の琉球の3ポイントで突き放され、残り7分で23点差となった所でフェニックスのタイムアウト。津屋、井上の3ポイントで息を吹き返し、点差を詰める。更に津屋のカウントワンショット、兪の速攻からのレイアップで一気に14点差まで追いつき琉球がタイムアウトを要求する。その後も若手を中心に粘り強く戦うも78-92と14点差で敗北となった。

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