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B1リーグ戦_20210123_三遠_広島

2021/01/24

レポートID
B1リーグ戦_20210123_三遠_広島
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戦評タイトル
最後のワンプレーまでもつれるシーソーゲームを制し今年初勝利
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広島はエチェ二ケのインサイドにボールを集め得点を重ねる。対するフェニックスは鈴木、川嶋の3Pで得点し、流れを渡さない。鈴木のアシストからハントのダンク、激しいディフェンスから速攻も出てフェニックスのペースに。広島もインサイドの得点で応戦し、一進一退の攻防となる。寺園の連続得点で突き放すも、岡本のブザービーター3Pで同点に追いつかれ18-18で1Q終了。
本文
イェロヴァツのカウントワンショット、岡田、ハントの速攻とフェニックスのペースとなった所で広島がたまらずタイムアウト。広島のリバウンドからの得点、佐土原の速攻からの得点で逆転に成功されるもハントのインサイド、イェロヴァツの3Pで反撃し、30-26とリードしてオフィシャルタイムアウト。広島はケネディの連続3Pで追い上げを見せるもフェニックスは激しいディフェンスから速攻に繋げ48-39と9点リードで2Q終了。
本文
広島はエチェニケのインサイドを軸に得点を重ねる。フェニックスはシュートが入らず重い展開になり、逆転を許す。広島のマーフィーの3Pも決まり5点差とされるもフェニックスは激しいディフェンスから速攻に繋げ1点差に詰め寄る。太田の速攻からのレイアップで逆転するも広島も速攻からの得点で返し、シーソーゲームに。寺園のハーフコートからのブザービーターが決まり、68-65と3点リードして最終クォーターへ。
本文
広島のトレーラーのアタックで先制されるもフェニックスはイェロヴァツが3ポイントを入れ返す。その後はお互いに粘りのディフェンスを見せ、どちらにも流れがいかない我慢の時間帯が続く。フェニックスはスティールからの連続得点、川嶋のアシストからのイェロヴァツのインサイドで流れをつかみ3点リードでオフィシャルタイムアウト。広島は徹底的にエチェニケのインサイドにボールを集め逆転に成功する。残り9秒でファウルをもらった川嶋がフリースローを2本決め、その後も守りきったフェニックスが81-79で勝利を収めた。

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