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B1リーグ戦_20201111_三遠_大阪

2020/11/12

レポートID
B1リーグ戦_20201111_三遠_大阪
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戦評タイトル
最後までもつれるシーソーゲームを制すことが出来ず惜敗
本文
序盤から大阪に連続得点を許し0-6となるもラベナの2本の3ポイントですぐに同点に追いつく。ハントのインサイド、鈴木のレイアップと軽快に得点を重ねいい流れを作る。リバウンドファウルの際にイェロヴァツがテクニカルファウルを取られ早くも2つ目のファウルを犯し交代となるも20-18と2点リードで1Q終了。
本文
激しいディフェンスから大阪のターンオーバーを誘い、寺園の連続得点で点差を広げる。大阪は帰化選手であるブラウンのミスマッチから得点しシーソーゲームに。ラベナのこの日3本目の3ポイントが決まるも大阪も連続3ポイントで流れを渡さず5点差リードを許した所でフェニックスのタイムアウト。その後も大阪の3ポイント、オフェンスリバウンドに対応できず39-44で前半が終了。
本文
ブラウンのインサイド、速攻で10点差となり一気に流れを持っていかれる。イェロヴァツも4ファウルで交代となりピンチに陥る。フェニックスはハントのインサイドで反撃、ディフェンスでも粘りを見せるもオフェンスリバウンドを取られセカンドチャンスを許す。好調ハントの得点で何とか喰らいつき、55-66で3Q終了。
本文
激しいディフェンスから連続でラベナの速攻が決まり流れは一気にフェニックスへ。更に鈴木のP&Rからハントのカウントワンショット、川嶋の3ポイントで1点差とする。対する大阪はしつこくスタツのインサイドにボールを集めて得点を奪う。ラベナのスティールから速攻、ハントのジャンプシュートで同点に追いつく。大阪ニュービルの3ポイント、速攻で得点を返されるもイェロヴァツのこの日最初の3ポイントが決まり3点差と追い上げる。どちらも意地を見せ譲らない中、川嶋がフリースローで残り55秒で2点差とする。残り12秒で岡田の3ポイントが決まり逆転に成功したものの、3.9秒で橋本に逆転のレイアップを許し84-85で悔しい敗北となった。

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