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B1リーグ戦_20201003_三遠_千葉

2020/10/08

レポートID
B1リーグ戦_20201003_三遠_千葉
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戦評タイトル
激しいディフェンスから善戦するも開幕戦を勝利で飾れず。
本文
エドワーズ、サイズの得点で千葉に先制されるも、フェニックスも寺園の3Pで応戦する。西川の3Pも決まりいい流れを作るも、千葉もサイズのインサイドにボールを集め得点を重ねる。フェニックスは激しいディフェンスから千葉のターンオーバーを誘い、速攻に繋げ良い流れを作るものの、得点に繋がらない。

ダンカンのゴール下の得点で突き放され8-20と12点ビハインドで1Q終了。
本文
マレーの3Pで先制し、反撃の狼煙を上げる。

チームプレーから岡田がレイアップを決めるも、千葉も3Pを入れ返し点差が縮まらない。岡田の速攻、西川のゴール下のシュートが決まり10点差となった所で千葉がタイムアウト。

フェニックスは鈴木を中心にオフェンスを組み立て、マレーの連続3Pで一気に点差を詰める。激しいディフェンスから前半だけで千葉に8個のターンオーバーを誘発し、粘りを見せたフェニックスが32-37と5点差まで追い上げて前半終了。
本文
北原、西川、太田のオフェンスリバウンドから得点を重ね、いい流れを作る。千葉の富樫、ダンカンの3Pが決まり12点差となった所でフェニックスがタイムアウト。タイムアウト明けに鈴木の3P、激しいディフェンスから川嶋のカウントワンショットで6点差に詰め寄る。日本人選手のみの布陣のフェニックスはリバウンドがなかなか取れず、セカンドチャンスで失点する。西川、川嶋の3Pで3点差まで詰め寄るも、千葉も西村の3Pで応戦し、6点ビハインドで3Q終了。
本文
千葉はエドワーズのインサイドにボールを集めフェニックスのミスマッチを突く。フェニックスはアグレッシブなディフェンスからノーマークシュートを放つもなかなか決まらない。ダンカンに3Pを決められるも西川が決め返し、粘りを見せ13点ビハインドでオフィシャルタイムアウト。

太田のフリースロー、寺園のアタックで意地を見せるも最後まで千葉のインサイドの得点を止められず65-83で敗戦となった。

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