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B1リーグ戦_20200115_三遠_川崎

2020/01/16

レポートID
B1リーグ戦_20200115_三遠_川崎
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戦評タイトル
天皇杯準優勝チーム相手に奮闘するも後半に失速。チームワークの強化が必須か。
本文
【1Q】

岡田、西川、鈴木、グラッドネス、クラフツォフでスタート。クラフツォフがゴール下を先制すると、フェニクスの攻撃力が大爆発。西川がミドル、クラフツォフがレイアップ、鈴木と岡田が3Pシュートを沈め、12-0のランを決める。ヒース、ファジーカスに得点を許すが、西川がロングを沈めて流れを渡さない。続けて菅野、西川が3Pシュート、グラッドネスがゴール下を奪取し22-4の18点リードでタイムアウト。再開後、熊谷にバスカン、ヒースに3Pシュートを許すも、西川が3Pシュートで迎撃。25-10の15点リードで2Qへ。



【2Q】

辻にフリースローで先制されるも、芸術的なパスワークから菅野がコーナー3をゲットし、寺園がレイアップを沈めて30-15のダブルスコアに。続けてグラッドネスがミドル、クラフツォフがゴール下を連続で奪取し、36-15の21点リードでオフィシャルタイムアウトに。だが再開後、ヒースに3Pシュート、続けてスティールからダンクを献上。速攻の応酬が続く中、ディフェンス力を強化した川崎にリズムを奪われ、増田、ヒース、ファジーカスに連続で得点を献上し37-29の8点リードで後半へ。



【3Q】

辻にゴール下と3Pシュートを奪われるも、太田が奮闘。フリースローを決めきり、バスカン、レイアップで追撃。鈴木が3Pシュートで流れを引き寄せかけるが、ファジーカスにミドル、ヒースにゴール下を決められ47-49とリードを許す。西川が3Pシュートで食らいつくも、ファジーカスにフリースロー、辻にバスカン、ヒースにダンクを献上。だがタイムアウト後、クラフツォフとグラッドネスがダンクで迎撃し、54-61の7点ビハインドでファイナルQへ。



【4Q】

クラフツォフがゴール下を先制し、続けてインサイドのタフショットをゲット。ヒースにダンクを献上すると、ファジーカス、クラフツォフ、青木とバスカンの応酬が続く。その後、青木、ファジーカスに得点を許し、二桁リードに離されるも、西川が3Pシュートとフローター、クラフツォフが連続でダンクを奪取し、69-73の4点差に迫る。だがタイムアウト後、ヒースにダンクを沈められると、熊谷、ファジーカスに連続失点。グラッドネスがダンクで追撃するも、点差を縮められず。73-83の10点ビハインドで試合終了。ディフェンスプレッシャーに負けないチームワークの再構築が勝利への鍵となろう。

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