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B1リーグ戦_20191229_三遠_京都

2019/12/31

レポートID
B1リーグ戦_20191229_三遠_京都
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戦評タイトル
インサイドを抑えられ得点に繋げられず敗戦。明日は全力でリベンジに向かうべし!
本文
【1Q】

ドジャー、寺園、岡田、西川、クラフツォフでスタート。サイモンにミドルを先制され、中村にコーナー3を献上。重い展開が続く中、サイモンに3Pシュートを沈められるが、寺園がフローターで応戦。直後、寺園のアシストからクラフツォフがインサイドをゲットし4-8の4点ビハインドに。中村に3Pシュート、マブンガ、サイモンのホットラインに得点を許すも、クラフツォフがゴール下、川嶋がコーナー3、ドジャーが3Pシュートで応戦し、12-17の5点ビハインドで2Qへ。



【2Q】

序盤、両チーム無得点の状態が続く中、ドジャーがロングで先制。永吉に2Pを返され、中村とサイモンに得点を奪われるも、西川がゴールテンディングをゲットすると、寺園がコーナー2、ドジャーが連続でインサイドを沈め、22-24の2点ビハインドでオフィシャルタイムアウトに。再開後、中村、永吉、サイモンにゴール下を許すも、西川がジャンパー、寺園がフローターで迎撃。クラフツォフがナイスブロックからドライブで切り込み、レイアップを沈めると、川嶋がゴール下のタフショット、西川が3Pシュートを決めきり33-35の2点ビハインドで後半へ。



【3Q】

サイモンにバスカンで先制され、スティールからゴール下を許すも、ドジャーがインサイドのタフショットを沈めて食らいつく。京都の強固なディフェンスに苦しめられる中、ドジャーがゴール下、クラフツォフがバスカン、寺園と西川がロングを決め43-43のイーブンに戻す。だが、サイモンにバスカン、ダンク、オフェンスリバウンドを連続で献上すると、続けて松井に連続2P、永吉にインサイド、マブンガにミドルを奪われ、48-55の7点ビハインドでファイナルQへ。



【4Q】

村上にバックシュートで先制され、マブンガにインサイド、サイモンにフリースローを献上。京都のディフェンスが強化される中、スティールから松井にレイアップを決められるが、西川が執念の3Pシュートを沈め、53-66の13点ビハインドでオフィシャルタイムアウトに。再開後、西川と寺園が2Pで迎撃するも、松井に3Pシュート、中村にゴール下を奪われ流れを掴めない。その後もマブンガ、サイモンにペイントエリア内で得点を許し、61-75の14点ビハインドで試合終了。インサイドを制せられ手痛い敗戦を喫したが、今年最後のホーム戦は必ず勝利で飾るべし!

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