B1リーグ戦_20191225_横浜_三遠
2019/12/26
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- B1リーグ戦_20191225_横浜_三遠
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- 戦評タイトル
- Home初戦のリベンジ果たす！オーバータイムから劇的な勝利をゲット！
- 本文
- 【１Ｑ】
ドジャー、寺園、岡田、西川、クラフツォフでスタート。チェンバースにゴール下を先制されるも、返す刀で西川がコーナー３を返上。続けてバスカンをゲットし2－6とリードするが、サザランドにインサイド、田渡にロング、チェンバースにゴール下を奪われ、ターンオーバーからサザランドにダンクを献上し10－6の4点ビハインドに。タイムアウト後、ドジャーがフックシュートと３Pシュートで追撃。生原に外から得点を奪われるも、菅野が２Ｐと連続３Pシュートを決め、23－22の1点ビハインドで２Qへ。
【２Ｑ】
サザランドにゴール下を先制されるが、新加入したクラフツォフがインサイドを返上。牧にミドル、モリスに３Pシュートを奪われるも、クラフツォフがフリースローとダンクを沈める活躍を見せる。横浜の５ファールからドジャーがフリースローを決めると、タイムアウト後、西川が芸術的なターンアラウンドシュート、太田がフリースローをゲットし、37－32の5点ビハインドで後半へ。
【３Ｑ】
ベクトンにフリースローで先制されるも、即座に寺園がフリースローで迎撃。田渡、サザランドに得点を奪われる中、ドジャーがミドルとゴール下、西川がミドルのタフショットを沈め45－42の3点ビハインドに迫る。その後、田渡にミドル、モリスにゴール下、チェンバースにコーナー３を連続で献上するが、クラフツォフがミドルとゴール下を沈めて流れを引き寄せると、鈴木のアシストから北原がゴール下、西川がブザービーターの３Pシュートを決めきり56－51の5点ビハインドでファイナルQへ。
【４Ｑ】
サザランドにゴール下を献上。ドジャーがバスカンをゲットし、鈴木がスティールからレイアップを沈めるも、リングに嫌われ得点が伸びない。クラフツォフがミドルを沈め66－57の９点ビハインドでオフィシャルタイムアウトとなるが、再開後、チームケミストリーが沸騰し劇的な追い上げが始まる。クラフツォフがオフェンスリバウンド、ミドルシュートを奪うと、寺園がミドル、菅野のアシストからクラフツォフがインサイドを沈め、残り1分18秒73－65の8点ビハインドでタイムアウト。再開直後、寺園が３Pシュート、ドジャーがゴール下を決め同２４秒73－70の3点ビハインドに。タイムアウト後の同11秒、西川がフリースロー３本を全て沈め、ドジャーが劇的な３Pシュートをゲットし、76－76で延長戦に突入。
【OT１】
ベクトンにバスカンを与えて逆転されるが、直後に寺園が技ありの連続フローターを沈め、79－80と再逆転する。ドジャーがロングとゴール下を沈めると、西川がコーナー３で流れを掌握し、83－87の4点リードに。横浜の攻防が乱れる中、寺園がアンスポーツマンライクファールからフリースローをゲット。最後は菅野がフリースローを決めきり、86－92の6点リードで試合終了。ホーム初戦の雪辱を横浜の本拠地で晴らすことに成功！この勢いを持続し年内残り2試合を連勝で飾れ！
