MENU
HOME > スケジュールレポート_戦評 > B1リーグ戦_20191026_琉球_三遠

B1リーグ戦_20191026_琉球_三遠

2019/10/28

レポートID
B1リーグ戦_20191026_琉球_三遠
レポート作成方法
項目入力
戦評タイトル
昨季西地区王者のハイプレッシャーに抗えず敗戦。主力選手の欠場も響いたか。
本文
【1Q】

寺園、ゴーバン、西川、菅野、バローンでスタート。ターンオーバーからブルックスに2Pを先制され、琉球期待のビッグマン、クーリーに連続でゴール下を奪われる。バローン、菅野が2Pで応戦するがパスワークが噛み合わず、24秒バイオレーションを2回も取られてしまう。その後、川嶋がパスカットからドライブ→パスを受けた太田がゴール下、ゴーバンがフリースロー2本を沈め、14-12の2点ビハインドで1Qを終える。



【2Q】

開始早々、琉球のファンタジスタ、並里の攻撃が爆発。レイアップで先制点を奪われると、3Pシュートとロングショット、鋭いドライブからゴール下を奪われ、23-14と点差が開く。だがゴーバンが3Pシュートと2P、カイルバローンがフリースロー2本を確実に決め、27-23の4点差に縮める。オフィシャルタイムアウト後、西川がジャンプショットを決めて2点差にまで迫るが、点の取り合いが続き、33-29の4点ビハインドで後半を向かえる。



【3Q】

菅野が3Pシュートで先制し1点差に迫るが、満原に3Pシュート、クーリーにゴール下とフリースローを奪われ、39-32と再び点差が開く。両チーム無得点のまま試合が進む中、寺園がフローターと3Pシュートを沈めて流れを引き寄せる。タイムアウト後も川嶋の2P、寺園の3Pシュートが決まり、46-44と2点差に迫るが好調はここまで。ブルックスにゴール下を奪われ、ターンオーバーから3Pシュートを連続で献上し、54-44の10点ビハインドでファイナルQへ。



【4Q】

バローンがジャンプシュートで先制するが、満原に速攻からゴール下、岸本に3Pシュートを返上される。両チーム無得点の攻防が続き、満原に3Pシュートを沈められて62-46の16点ビハインドに。その後、川嶋が素早いパスカットから渾身のドライブでレイアップを沈めるも、並里を起点とした琉球のボールプッシュが冴えわたり、岸本、満原に3Pシュートを決められ、5ファールファウルからのフリースローでも失点。終了間際にダシルバがタフなミドルジャンパーを決めるも、74-59の15点ビハインドで敗戦。二桁ターンオーバーを徹底改善し、リベンジを完遂せよ。

ページトップへ戻る