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B1リーグ戦_20190413_三河_三遠

2019/04/15

レポートID
B1リーグ戦_20190413_三河_三遠
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戦評タイトル
前半に10点ビハインドを背負うも我慢の攻守で巻き返し。しかしリバウンドで主導権を握られ、猛追叶わず8点差で黒星。
見出し
リズムよく得点し激しい点の取り合いを展開
本文
川嶋、岡田、鈴木、セドリック、ウィリアムでスタート。開始18秒、川嶋がドライブからタフショットを沈めきり先制。すぐさま三河・ミークスに失点するも、セドリックが1on1で返上。再び三河・ミークスにゴール下を制されるが、ウィリアムとセドリックが連続得点。残り7分47秒で8-4とリードする。その後素早い連係を許し同点にされるが、鈴木が巧みなフェイクからレイアップを沈め、さらにハードな守備で失点を阻止。フリースロー1本を許すも、セドリックのジャンパーや、鈴木→川嶋の3Pシュートで加点。同4分36秒で15-9と6点差をつける。しかしセカンドチャンスから三河・岡田に3点打。セドリックがフリースロー2本を加点するも、三河・熊谷の3点打など連続失点。同2分54秒で17-17と同点に追いつかれる。すぐさま田渡→太田のジャンパーで得点するが、三河・バッツのパワープレーや、ターンオーバーから三河・岡田に3点打。同1分51秒で19-22と逆転されタイムアウトを取る。その後、太田のポストプレーや寺園のジャンパーでフェニックスらしく得点するが、三河にも効率よく得点され、23-26と3点ビハインドで第1Qを終える。
写真1

見出し
鈴木がBリーグ1000得点を達成
本文
開始12秒、三河・ミークスに先制されるが、すぐさまウィリアムが1on1からファウルを奪いフリースロー2本を返上。しかし、三河・森川に失点し5点差をつけられる。その後もオフェンスの形を作るもののシュートはリングに弾かれ、その間に速攻など連続失点。残り7分15秒で25-34と9点差をつけられタイムアウトを取る。タイムアウト明け、田渡がドライブから得点するが、その後はチャンスも得点に至らず、ターンオーバーからカウント&ワンスローを与えるなど連続5失点。同5分58秒で27-39と12点差をつけられる。しかしすぐさまセドリックがAND1返し。三河・桜木に個人技から失点するも、鈴木がBリーグ1000得点目となるレイアップを沈め、32-41の9点差でオフィシャルタイムアウトに入る。後半、鈴木→ウィリアムのアタックなどで5点差まで縮めるが、次第に攻撃の芽を摘まれ、守備に転じては三河・熊谷の3点打やセカンドチャンスなどから連続失点。同1分25秒で36-49と13点差をつけられてしまう。すぐさま川嶋が3Pシュートを沈め、太田の巧みなパスからウィリアムがゴール下ショットを決め8点差にするが、終了間際に個人技から失点。このクォーターで18-25と広げられ、41-51の10点差で前半を終える。
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我慢の守備からチャンスを奪いじりじりと追い上げる
本文
開始30秒、セカンドチャンスから川嶋が3Pシュートを沈め先制する。その後三河・岡田に失点し、川嶋→ウィリアムのジャンパーで応戦するも、三河のインサイドに連続失点。11点差が詰まらない。その後もピック&ロールを起点に攻撃を組み立て、ウィリアムのドライブや、セドリックの連続ダンクで得点するが、三河にもイージーにドライブを許すなどして失点。残り4分36秒、川嶋のスティールから岡田が3Pシュートを沈め55-64と1桁得点差に戻す。その後は堅守で失点を封じ、鈴木→セドリックのジャンパーで7点差にするが、三河・金丸の3点打や桜木のジャンパーを献上。鈴木がジャンパーで意地を見せるも、三河・岡田に1on1を制されるなどして連続失点。同1分30秒で59-73とこの日最大の14点差をつけられ、タイムアウトを取る。タイムアウト明け、セドリックのキックアウトから田渡が3Pシュートを沈め、すぐさま素早い連係から失点するも、同37.9秒、田渡のアシストからセドリックがカウント&ワンスローを奪うダンクショット。再び勢いを取り戻す。終盤も集中を切らさず、連続で相手ファウルを奪うと、同2.8秒のスローインから鈴木がドライブで沈め終了ブザー。このクォーターで26-24とリードし、67-75と点差を8に詰めて最終クォーターに入る。
写真1

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1点差まで猛追するがインサイドを崩され逆転は叶わず
本文
開始36秒、太田のポストプレーで先制する。すぐさま三河・桜木に失点するが、寺園のジャンパー、太田→ウィリアムの合わせで得点。開始1分56秒で73-77と4点差にすると三河がタイムアウトを取る。その後セカンドチャンスから失点するが、我慢の攻守を続けてチャンスを得ると、流れるパス回しからウィリアム→太田が得点。三河・岡田に速攻を許すも、再びウィリアム→太田の合わせで加点。4点差をキープする。その後、相手チャージングから攻撃権を得た残り4分45秒、寺園が渾身の3Pシュート。80-81と1点差に迫りオフィシャルタイムアウトに入る。タイムアウト明けもタフに三河のフィールドゴールを封じるが、フェニックスも得点が伸びず、次第に三河・ミークスにゴール下を制され、セカンドチャンスやフリースローから連続6失点。同2分24秒で80-87と7点差に広げられる。それでも守備で粘りチャンスを作ると、川嶋のキックアウトから岡田が3Pシュートを沈め4点差に。しかし、三河・バッツにリバウンドでファウルを奪われ、フリースロー2本を献上。同1分8秒でタイムアウトを取る。しかし残り時間のポゼッションもシュートはリングに弾かれ、セカンドチャンスから失点。リバウンドと3Pシュートで三河にイニシアチブを取られ、83-91の8点差で黒星を喫した。
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