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B1リーグ戦_20190302_三遠_栃木

2019/03/05

レポートID
B1リーグ戦_20190302_三遠_栃木
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戦評タイトル
好調なスタートを切るも、第2Qの失速を巻き返せず20点差で敗戦。4連敗を喫す。
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スタートダッシュを切るも徐々に追いかける展開に
本文
ジョシュ、川嶋、鈴木、ウィリアム、田渡でスタート。開始の守備をタフにしのぐと、ジョシュ→ウィリアムのハイローポストの合わせから連続得点。開始1分3秒で4点先制する。その後栃木・遠藤にジャンパーを許すが粘りよく攻守を続けウィリアムが得点。リードを保つ。その後フリースローを献上し、オープンで放つシュートもリングを通らず重い時間に。残り5分14秒にはターンオーバーから速攻を、続けてアーリーな連係を許して6-8と逆転される。すぐさまジョシュが高速のスピンムーブで応戦するも、立て続けにオフェンスリバウンドを許して失点。さらに栃木のプレッシャーディフェンスに攻め手を奪われ、速い連係を許して連続失点。同2分36秒で8-16と引き離されタイムアウトを取る。その後、川嶋がドライブで切り裂きゴール下で太田につないで得点。すぐさまオフェンスリバウンドをタップされるがその後は我慢を続け失点を阻止。終了間際にジョシュがギャロップステップからレイアップを沈め、12-18の6点ビハインドで第1Qを終える。
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10-20と抑え込まれ点差を広げられる
本文
開始46秒、セットプレーから崩され栃木・ギブスに先制フリースロー1/2本を許す。その後もタフショットを誘引され攻撃権を奪われると、栃木・比江島の1on1などを許して失点。太田が1on1からファウルを奪いフリースロー2本で食らいつく。しかしすぐさまインサイドを崩され、残り7分11秒で14-25と11点差をつけられる。その後、粘りの守備で自陣を守り攻撃チャンスを作るもシュートはリングに弾かれ無得点。同4分32秒に栃木・橋本にコーナースリーを許し、14-28の14点差でオフィシャルタイムアウトに入る。タイムアウト明け、ジョシュが高速のスピンムーブで得点するもすぐさま栃木・橋本にジャンパーを許し、さらにハードな守備でスローイン5秒バイオレーションを奪われるなどし、栃木・渡邉に3点打を献上。ジョシュがオフェンスリバウンドをねじ込むも、理想の攻撃は完封されてしまう。終盤もターンオーバーから失点し、田渡がドライブで加点するも、終了間際に栃木・比江島が3点打。22-38と16点差をつけられ前半を終える。
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堅守から得点を重ね流れを引き寄せる
本文
開始9秒、イージーな合わせを許して栃木・ギブスに先制される。その後もミスが続いてしまうが、残り7分58秒、素早くパスをつないで鈴木が3Pシュートを沈め、続けて川嶋がミドルジャンパー。少しずつ勢いを取り戻す。その後、相手ファウルからチャンスを作ると鈴木のキックアウトからジョシュが3Pシュート。栃木にフリースローを与えるが、ジョシュとウィリアムが連続でファウルを奪いフリースローで加点。じりじりと栃木の背中を捉えていく。残り5分を過ぎ、栃木・比江島にジャンパーを沈められるも、田渡がドライブからファウルを奪いボーナススロー2本を加算。さらに守備で貢献していた長谷川がタフな体勢で3Pシュートを決め切り、続けて鈴木がトップスピードのドライブからバスケットカウント&ワンスローを奪取。連続8得点で、同2分55秒で40-46と6点差に詰め寄る。しかしそこからはタフな守備で失点を防いで攻撃権を奪うも得点にはつながらず、比江島のアイソレーションを許すなどして失点。しかしこのクォーターで18-12とリードを奪い、40-50の10点差で最終クォーターに入る。
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太田の負傷退場が響き、大きく失速
本文
開始39秒、素早い連係から栃木・竹内に先制レイアップを許す。その後ダブルチームなど栃木の強い守備を背負いながらも長谷川がミドルジャンパーやフリースローを沈め、栃木・竹内に1on1を制されるも、ジョシュがドライブで加点。残り7分20秒で45-55と10点差をキープする。しかしその後太田がリバウンドの着地時に左足首を負傷し続行不可能に。残るメンバーでゾーンディフェンスを敷いて対応するも、栃木・比江島、渡邉に3点打を献上。オフィシャルタイムアウトを挟んでロシターに連続得点を許し、同4分9秒で47-69。この日最大の22点差をつけられてしまう。その後も栃木の強固な守備は続くが、田渡→ウィリアムの合わせで加点。同1分59秒には菅野のゴール下のアシストからウィリアムがファウルを受け、フリースローを2本。51-69とする。最終盤もチャンスが得点にならない苦しい場面が続くが、残り18秒、ダシルバが1on1から力強いステップでねじ込み加点してゲームセット。最終クォーターも13-23と差をつけられ、53-73の20点差で敗戦。4連敗となった。
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