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B1リーグ戦_20190126_名古屋D_三遠

2019/01/28

レポートID
B1リーグ戦_20190126_名古屋D_三遠
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戦評タイトル
チームバスケットが機能し今季最多の105得点で快勝。ジョシュ、長谷川がB1通算1000得点を達成。
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出だしは失速するもリズムを取り戻し猛追
本文
ジョシュ、川嶋、鈴木、ウィリアム、田渡でスタート。開始13秒、名古屋D・安藤にドライブから先制される。その後なかなかシュートが決まらず攻撃権を奪われると、3点打や速攻を許して連続失点。開始1分21秒で0-7と走られ、たまらずタイムアウトを取る。タイムアウト明け、ジョシュが高速のスピンムーブから得点し、B1通算1000得点を達成する。すぐさま名古屋D・カミングスに3点打を許すが、ジョシュがドライブで連続得点。さらに田渡→ウィリアムが速攻を決める。しかし再び、名古屋D・安藤にドライブ、張本に3点打を許し残り6分21秒で8-17。点差が縮まらない。その後もシュートはリングに弾かれ苦しい時間が続くが、鈴木のドライブ、田渡→ウィリアムの連係などで食らいつき、ディフェンスで我慢。名古屋Dをタフショットに導き、寺園→長谷川のジャンパーなどで得点。同1分38秒で18-22と点差を詰めていく。その後個人技から失点するも、守備とリバウンドで粘り、ウィリアムがオフェンスリバウンドを押し込み得点。さらに相手ファウルからチャンスを得、寺園がコーナースリーを沈めてタイムアップ。終盤で1点差に追いつき、23-24で第1Qを終える。
写真1

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終盤に連続10得点で突き放し11点リードを奪う
本文
開始18秒、長谷川のアシストから岡田が先制3Pシュートを沈めて逆転する。すぐさま連続失点し再びリードを許すが、ハードな守備で相手ミスを誘い、岡田→ウィリアム、長谷川→太田の合わせで連続得点。残り7分4秒で30-29と1ゴールの攻防が続く。その後も3点打や速攻を許すが、ジョシュがドライブで得点。セカンドチャンスから3点打を沈められ7点差をつけられるも、川嶋のアシストから寺園がコーナースリーを沈めて応戦。同4分46秒で35-39としオフィシャルタイムアウトに入る。タイムアウト明け、川嶋がスティールを寺園につないで速攻を決めると、続いて川嶋が3Pシュートで40-39と逆転。名古屋D・安藤に連続失点するも、再び川嶋が3Pシュートを沈め、田渡→ウィリアムの合わせで加点。流れを奪って同2分34秒で45-42とすると名古屋Dはタイムアウトを取る。その後名古屋D・張本にフリースロー2本を許すも、川嶋→ウィリアムの連係、鈴木→田渡のファストブレイクなどで連続得点し、さらに名古屋Dを無失点に抑えると川嶋が3本目となる3Pシュートを沈め、終了間際には鈴木がドライブからレイアップ。勢いに乗る連続10得点で、このクォーター32-20と引き離し、55-44と11点差をつけ前半を終える。
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連続失点で猛追されるもなんとかリードを保つ
本文
開始15秒、名古屋D・カミングスに1on1から先制される。その後互いに得点が伸びず激しく攻守が入れ替わるが、ジョシュがドライブでバスケットカウント&ワンスローを奪取。しかし名古屋D・カミングスに再び崩され、両者の熱いマッチアップが会場を沸かせる。その後も互いにタフな守備を見せ得点は止まるが、鈴木が緩急をつけたドライブから得点。さらにウィリアムがオフェンスリバウンドをタップ。残り5分12秒で62-50と12点差をつけると名古屋Dはタイムアウトを取る。その後素早い連係を許すが、ウィリアムがフリースロー2本で加点。しかし、テクニカルファウルからのフリースローやゴール下の連係を許して失点。川嶋の4本目の3Pシュートやウィリアムの1on1で得点し12点差を保つも、名古屋D・笹山、中東に連続3Pシュートを献上。同2分15秒で69-63と6点差に迫られタイムアウトを取る。その後も名古屋Dの守備に攻め手を奪われ失点するが、長谷川の3Pシュートや寺園のフリースローで持ち直し、同2.4秒のスローインからジョシュがブザービーターミドルショット。75-67と8点リードで最終クォーターに入る。
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30-19と勢い止まらず、100点ゲームで快勝
本文
開始13秒、ジョシュがドライブから先制し、続けてジョシュ→太田のゴール下の合わせで得点。再び12点差に広げる。その後、セカンドチャンスから失点するも、長谷川、岡田、寺園がドライブから連続得点。残り6分23秒で85-69と16点差をつけると名古屋Dはタイムアウトを取る。タイムアウト明けもゾーンディフェンスが機能しタフショットを誘引すると、岡田のアシストから太田がミドルで得点。名古屋D・中務に3点打を許すも、長谷川→ウィリアムの連係で加点。しかし再び名古屋D・中務に3点打を沈められ、89-75。14点差でオフィシャルタイムアウトに入る。タイムアウト明けも守備を弛めず、長谷川がドライブから得点。B1通算1000得点を上げる。その後、個人技を許し失点するが、寺園のフローターなどで得点。素早い連係から失点するも、ジョシュ→ウィリアムがゴール下で魅せて得点。最終盤もオフェンスの勢いは止まらず、菅野→太田、寺園→太田と巧みなパス回しから連続得点し、同24秒には長谷川がスティールをそのまま運んで速攻レイアップ。連続8得点で105-83とこの日最大の22点差をつける。その後終了間際に名古屋D・菊池に3点打を許してゲームセット。105-86とハイスコアゲームを制して快勝。ジョシュ、寺園、川嶋、長谷川、太田、ウィリアムの6人が2桁得点し、ジョシュと長谷川がB1通算1000得点を達成。チームアシスト29本(今季最多タイ)と全員バスケが機能し、今季最多の100点ゲームで西地区2位の強豪を退けた。
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