【試合結果】4/28(日)B.LEAGUE 2023-24 B1リーグ戦第35節 GAME2 三遠 103-80 富山

2024/04/28

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B.LEAGUE 2023-24 B1リーグ戦第35節 GAME2
三遠ネオフェニックス vs. 富山グラウジーズ

日時

2024年4月28日(日)15:05試合開始

会場

豊橋市総合体育館

来場者数

4,820人（現在の平均来場者数：4,236人）

試合結果

TEAM	1Q	2Q	3Q	4Q	TOTAL
三遠	26	23	30	24	103
富山	22	14	28	16	80

スターティング5

三遠ネオフェニックス	富山グラウジーズ
#0 サーディ・ラベナ	#3 野﨑由之
#4 コティ・クラーク	#4 マーフィージュニアトロイ
#5 大浦颯太	#16 伊藤駿
#14 金丸晃輔	#19 ジョナサン・ウィリアムズ
#23 デイビッド・ダジンスキー	#22 マイルズ・ヘソン

主なスタッツ

#23 デイビッド・ダジンスキー	24PTS 7RBD 6AS 1ST
#4 コティ・クラーク	21PTS 3RBD 4AS
#0 サーディ・ラベナ	18PTS 5RBD 7AS 4ST
#5 大浦颯太	16PTS 3RBD 3AS 3ST

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ハイライト

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大野篤史ヘッドコーチコメント

Q：レギュラーシーズンのホーム最終戦にふさわしい全員得点での100点ゲームで、内容も良かったと思いますが、CSに向けての課題はどういったところが挙げられますか？
A：細かい部分です。
特に前半は自分たちのプランではないプレーをしている選手がいたり、リバウンドのところでボールウォッチしてしまっていました。
そういう小さなものの積み重ねでCSは勝ち進んでいけると思うので、そこに対する改善は必要だと思います。
インテンシティ高く、ハードに、タフにディフェンスしてくれたおかげで20回以上のターンオーバーを誘うことができ、ディフレクションも多く、しっかりと足を動かしてディフェンスしてくれたと思っています。

Q：昨季に比べて平均来場者数も増加し、プレーに対する反応も良くなっていると思いますが、どう感じていますか？
A：前にアウェークラブとして会場を訪れた時と比べて昨シーズンも増えた印象はありました。
今シーズンはさらに来場者数も増えましたが、リアクションがすごく大きくなり、それだけブースターさんの期待が伺えるので、チームとしても会社としても本当に良いステップを踏んでいるのではないかと思います。
今後はこれをどうやって根付かせていくのかが課題だと思っています。
一過性のもので終わらせないためにここで満足することなく、フロントとチームがしっかり力を合わせてこの熱を継続していくことが重要です。
今日の試合後の記念撮影に参加してくれたブースターさんの人数が昨シーズンよりも増えていて、そういった姿を見るとこの仕事をやっていて良かったと思います。

#23 デイビッド・ダジンスキー選手コメント

レギュラーシーズンのホーム最終戦でしたが、今後のCSに向けて何が使えて、何を遂行していかなければいけないかということに集中し、エナジーを持って取り組むことができて良かったです。

Q：CSでは今の状態よりもさらに上げていかなければいけないと思いますが、どのようにお考えですか？
A：実はこれまでの試合の中でも何度か足を攣ってしまった時がありましたが、その度にトレーナーと話して改善してきました。
今はコンディションの状態もすごく良いですし、CSに向けて自分自身もコンディショニングを今以上の状態に持っていかなければいけません。
また、チーム全体としても残りのレギュラーシーズンや練習期間を利用して、しっかりと準備していきたいです。

Q：シュートが決まった時等、ブースターさんの反応も大きくなってきていると思います。ブースターの皆さんの印象はいかがですか？
A：たくさんの素晴らしいブースターの皆さんの前でプレーできて本当に嬉しく、本当に楽しいです。
ブースターの皆さんが後押ししてくれた試合は何度もあり、自分がエキサイティングになるのも皆さんのおかげだと思っています。
日本で初めてのシーズンで、このような素晴らしい環境でプレーすることができてとても幸せです。

#5 大浦颯太選手コメント

昨日課題が出たリバウンドのところで、まだまだ取れるところもありますし、良いディフェンスをした後にリバウンドを取られてしまうシチュエーションもあったので、そこをより詰めていくことがCSで勝っていくためには必要なことだと思うので、より精度を高められるようにやっていきたいと思います。
今日はすごく良いところもありましたが、より良くしていくために細かいところをやっていかなければいけないと感じた試合でした。

Q：CSに向けて、PGとして試していること等はありますか？
A：何か特別なことをしようというよりも、今日はチームとしてリバウンドのところを意識してやっている部分がある中で、ボールウォッチをしないことやガード陣もリバウンドに入るというのは意識してやりました。
CSでは今までやってきたことが出ると思いますし、自分たちのペースでやらないと勝てないと思っています。
ガードとして自分たちのペースに持っていくために、早いペースでボールをプッシュする等のやらないといけないことを今まで通り遂行していきたいと思っています。

Q：シーズンを通して出場し続ける体力や、怪我をしないためにやってきたことはありますか？
A：三遠に移籍して今までよりもプレータイムが増える中で、最初は試合に出る体力の面でキツイ部分もありましたが、コートに出るにつれて体力的な部分は慣れてきました。
特に何かをしているわけではありませんが、身体のケアは怠らず怪我をしないようにやっています。