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【試合結果】5/11(日)りそなグループ B.LEAGUE QUARTERFINALS 2024-25 GAME2 三遠 93-84 群馬

りそなグループ B.LEAGUE QUARTERFINALS 2024-25 GAME2
三遠ネオフェニックス vs. 群馬クレインサンダーズ

 

日時

2025年5月11日(日)17:05試合開始

 

会場

浜松アリーナ

 

来場者数

4,378人

 

試合結果

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
三遠 25 25 18 25 93
群馬 22 10 24 28 84
 

スターティング5

三遠ネオフェニックス 群馬クレインサンダーズ
#1 ヤンテ・メイテン #0 藤井 祐眞
#10 吉井 裕鷹 #3 マイケル・パーカー
#23 デイビッド・ダジンスキー #4 トレイ・ジョーンズ
#24 佐々木 隆成 #9 辻 直人
#33 柏木 真介 #25 ケーレブ・ターズースキー

主なスタッツ

#2 デイビッド・ヌワバ 26PTS 8RBD 4AS 1ST
#10 吉井 裕鷹 16PTS 3RBD 2ST
#24 佐々木 隆成 16PTS 5RBD 4AS 1ST
#5 大浦 颯太 14PTS 5RBD 4AS
#23 デイビッド・ダジンスキー 14PTS 5RBD 1AS 1ST
 

ハイライト

   

大野 篤史ヘッドコーチ コメント

Q:セーフティーリードがないことは大野HCが誰よりもわかっていると思いますが、最後まで逆転されずに粘り強くプレーできた要因を教えてください。
A:コートに立っている5人が同じ方向を向かなければいけない中で、違うところにフォーカスしていました。
泥臭く一つ一つのポゼッションで、自分たちがやらなければいけないことを遂行するところが足りなかったと思います。
ディフェンスマインドにならず、前半やれていたディフェンスから自分たちのオフェンスを展開して、我慢強くボールを回すことができてきた中で、第3Qは強引にこじ開けたり、点が欲しいシチュエーションになってしまい、タイムアウトを使いましたが流れを変えることができませんでした。
ただ、まずは勝てたことが全てだと思うので、次のセミファイナルに向けてチームとして一つ一つのポゼッションの中で次に向かえるよう、違うところにフォーカスしないようにやっていきたいと思います。

Q:地区優勝を決めた試合後に「勝ったけど選手たちにどのような言葉かければ良いかわからない」と仰っていましたが、QFの難しい試合を勝利して少し見えてきたものはありますか?
A:CSに出場する8チームの中で一番このタイトルを欲しがり、それを行動や言動に変えていこうとずっと言い続けてきた中で、選手たちが欲しがっているように見えています。
柏木選手は6分のプレータイムで0点でしたが、貢献度がプラスで、今日も彼の活躍がとても大きかったです。
第3Qでファウルが3回鳴ってしまいましたが、群馬さんにオフボールスクリーンでシュートを打たせなかったことを評価したいです。
その姿勢を若い選手たちに見てほしいです。
自分の役割が何なのか、モメンタムを渡さないために必要なことは何なのか、自分が時にはヒーローになれないかもしれないけど、一つのパーツを担うことでチームの歯車がかみ合って回り出します。
その仕事を、今シーズンで現役を引退する柏木選手が良い手本となって示してくれています。
どうすればプロの選手として生きていけるか、チームとしての役割をすごく見せてくれています。
柏木選手が今シーズン加入してくれたことは、チームにとって非常にプラスだと思っています。

 

#2 デイビッド・ヌワバ選手コメント

とても良い試合になったと思います。
両チームともにスタートからアグレッシブに戦い、チームの強みを活かしながら、自分たちはしっかりとディフェンスとリバウンドを遂行できたことが勝利に繋がったと思っています。

Q:後半は苦しい時間帯も続きましたが、どのようなことを心掛けてプレーされていましたか?
A:点差を詰められましたが、ゲームプランは変えずによりアグレッシブに戦っていこうと思っていました。
ただ、アグレッシブに戦うことでペースが上がり過ぎてターンオーバーをしてしまったので、今後は同じ状況では落ち着いてプレーしようと考えています。

 

#24 佐々木 隆成選手コメント

群馬さんは本当にタフで、前半は自分たちに18点のリードがありましたが、後半は流れを持っていかれて追いつかれてしまいました。
ずっと我慢をして、自分たちのバスケットしようということを話していたのでそれが出て良かったですが、CS優勝には残り4勝が必要ですので、今から切り替えてチーム全員で準備して頑張りたいと思います。

Q:昨日も今日の試合もそうですが、本当にちょっとしたディテールの部分が勝敗を分けたように感じましたが、QFを勝ち切ることができた意味をどのように感じていますか?
A:劣勢の時でも自分たちのバスケットしようとチーム全員で共通認識を持ってやっているので、その辺りが今日の試合では良い方向に向かったと思います。
こういう接戦を戦っていくことはCSを優勝するにあたって大切だと思いますので、QFを良い材料にできるようにしっかり準備していきたいです。

 

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