7/4（水）、一宮南部小学校にてクリニックを開催しました
2018-19シーズン最初のクリニックとして7月4日（水）に豊川市立一宮南部小学校にて、バスケットボールクリニックを行いました。
台風が接近していましたが、「選手たちに会うのを楽しみにしていた。」という子どもたちの想いもあり、涼しい気温の中、クリニックを実施することができました。
三遠ネオフェニックスからは、田渡修人選手と菅野翔太選手が子どもたちと一緒に体を動かし、バスケットボールを楽しみました。
クリニック講師として、三遠ネオフェニックスU15の上田ヘッドコーチも参加しました。
身体の使い方やドリブル、二人一組でパス練習などを行ったり、クリニックの最後には、選手2人vs生徒8人ずつのチームでミニゲームを行いました。
選手たちの華麗なプレーを見るのと同時に、実際の勝負を体感をしてもらいました。
結果はフェニックス選手チームの勝利となりましたが、 プロの選手と触れ合い、楽しみながらバスケットボールを体感してもらうことができたと思います。
また、クリニック終了後には選手への質問タイムを設け、選手のいろんな情報を聞くことができました！
質問の中に、「好きな言葉はありますか？」と言う質問があり、 田渡選手からは「気魄」、菅野選手からは「努力は無限」という言葉を投げかけてもらいました。
その言葉の意味を聞いたうえで、子どもたち一人一人の行動が変化していくのではないかと思います。
短いクリニックの時間の中で、子どもたちが見せてくれた積極性は今後も続けていってほしいです。
一宮南部小学校の皆さま、ありがとうございました。
