11/21(木)豊橋市長との面談実施のご報告
いつも熱いご声援をありがとうございます。
このたび、B.PREMIERへの参入条件に関わるアリーナ建設に際し、皆さまにご心配をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
以前より豊橋市にお願いしておりました長坂市長との面談が、昨日11月21日(木)18時より30分程実現いたしましたことをご報告申し上げます。
クラブとしましては、豊橋公園東側エリアの事業継続に向け誠心誠意ご説明し、ご理解をいただけるよう資料を準備して参りました。
しかしながら、すでに報道にありますように、11月18日(月)に豊橋公園東側エリアおよび多目的屋内施設(新アリーナ)の整備運営計画について、契約解除へ向けた通知を指示された旨を確認いたしました。
このため、結果として事業継続を要望することは控えざるを得ませんでした。
昨日の面談では、長坂市長からはご質問をいただくことはございませんでしたが、クラブの活動をご理解いただけるよう、以下の内容についてご説明申し上げました。
・Bリーグの現状
・今シーズンのチーム戦績 ※11月21日(木)現在、12勝2敗で中地区首位
・試合会場の満員の熱気溢れる様子
・日本代表にクラブから3名の選手が選出されていること
・SAN-ENアンバサダーによる地域貢献活動 ※昨年度、年間249回
また、長坂市長には試合観戦へのご来場をお願いするとともに、豊橋市には引き続き変わらぬご支援をお願いし、チームと地域の発展に向けた協力体制の維持を重ねてお願い申し上げました。
クラブとしましては、アリーナ事業が継続されるよう全力で取り組んでまいります。
現在、「新アリーナを求める会」が実施している請願書の署名活動にも全面的にご協力をさせていただいております。
11月30日(土)、12月1日(日)のホーム島根スサノオマジック戦においても、署名活動のブース設置にご協力させていただく予定です。
会場では「ココロ、たぎる。」非日常空間のエンターテインメントを楽しんでいただけるように、ブースターの皆さまをはじめパートナーや地域の皆さま、関係者の皆さまに笑顔と活力をお届けできるよう、これからも努力を続けてまいります。
今後とも三遠ネオフェニックスの活動にご理解とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。