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【2月8日追記】クラブとしての再発防止・信頼回復に向けた活動のご報告

平素は格別のご高配、ご声援を賜り誠にありがとうございます。

先回の報告より期間が空いてしまいましたが、検討中でありました再発防止策の一つである「違法薬物防止に関する研修」を2月7日(木)に実施いたしました。弊クラブの顧問弁護士を招き代表活動中の太田敦也、体調不良により欠席となった岡田慎吾、寺園脩斗を除く全選手、スタッフが受講し、改めて違法薬物に関する知識の充足、再発防止に向けた行動を全員で確認いたしました。太田選手に関しましては、代表活動終了後に、岡田選手、寺園選手に関しましては、後日個別で研修を実施いたします。

また、もう一つ検討中でありましたクラブ代表である私とGMの処分に関しましても下記の通りの処分を決定いたしました。

残りのシーズン以降、引き続き皆様からの信頼回復に向けまして、改めまして全選手、全チームスタッフ、全フロントスタッフが一丸となって取り組んで参る所存であります。

皆様におかれましては、どうかこれからもご支援、ご声援賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。


2019年2月8日
株式会社フェニックス
代表取締役社長 北郷謙二郎


 

クラブとしての再発防止・信頼回復に向けた活動報告
1月17日(木)10時 メディアの皆さまへAHC契約解除に関する記者会見を実施いたしました。
1月17日(木) 全選手および全チームスタッフの薬物検査を実施いたしました。
また、その結果全ての選手、スタッフが陰性でありました。
2月7日(木) 顧問弁護士による違法薬物防止に関する研修を実施いたしました。
2月7日(木) クラブとしての管理監督不行届という認識のもと、代表取締役社長およびGMの処分を下記の通り決定いたしました。

代表取締役社長 北郷謙二郎
減給処分:3か月間の役員報酬10%減給とする

ゼネラルマネージャー 鹿毛誠一郎
けん責処分:始末書の提出および今シーズン中の「外部の専門団体が主催する薬物乱用防止啓発セミナー」の受講












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