MENU

三遠ネオフェニックス

SAN-EN
NEOPHOENIX

MENU
HOME > ホームタウン活動 > 2021年1月6日(水)Bリーグ島田チェアマン来豊!

2021年1月6日(水)Bリーグ島田チェアマン来豊!

いつも熱いご声援をありがとうございます。

2021年1月6日に、Bリーグの島田慎二チェアマンに豊橋にお越しいただき三遠ネオフェニックスのフロントスタッフへの講習会に始まり、豊橋商工会議所会頭への表敬訪問、豊橋市長への表敬訪問、ステークホルダーの皆さまへの講演会と朝から晩まで三遠ネオフェニックスのために奔走いただきました!

島田チェアマンによるクラブ訪問は、フェニックスで26クラブ目。
各クラブごとに抱える課題は多種多様ですが、事前にそれぞれのクラブからヒアリングを行い、要望に合わせて様々な形でご支援されていらっしゃいます。
我々フェニックスとしては、今シーズン「ホームタウン推進部」を新設したり、昨年9月に本社を豊橋市に移すなど、よりホームタウンの活性化に注力していきたいという考えから豊橋市を中心としたステークホルダーの皆さまへの時間を多く取っていただきました。

朝早くの新幹線に乗っていただき代表の北郷が豊橋駅にお出迎えし、パネルやフラッグの選手たちも一緒にお出迎えです。





到着後直ぐに豊橋商工会議所へ向かっていただき株式会社フェニックスの全社員に「島田塾」開講です!


島田チェアマンの熱量に圧倒されつつも「クラブの成長に、フロントスタッフの成長は欠かせない」という言葉に刺激を受け、質疑応答時間には若手社員から質問が相次ぎ時間が足りないほどでした。

(記念撮影時のみマスクを外しております)

「島田塾」が終わるとそのまま豊橋商工会議所にて神野吾郎会頭と小林専務理事を表敬訪問させていただき、将来構想やプロスポーツクラブの活用についてなど意見交換させていただきました。


神野会頭は20年近く前に「OSGフェニックス」時代の後援会長などをお努めいただくなど、長らくご支援いただいております。また、オフィシャルスポンサー「サーラグループ」のトップとしても多大なるサポートをいただいております。
長く見てきたがゆえに忌憚のないご意見をたくさんいただきました!いつも本当にありがとうございます!



神野会頭への表敬訪問の時間がオーバータイムに突入するほど熱を帯び、お昼ご飯は「割烹 一平」さんにて穴子をお召し上がりいただいたのですが、ゆったりしていただく時間も無く大変失礼いたしました・・・。

そして、慌ただしいランチの後は、浅井由崇豊橋市長を表敬訪問させていただきました。


島田チェアマンから浅井市長へ「Bリーグオリジナルネクタイ」がプレゼントされました。
Bリーグの将来構想について、売上高や集客、アリーナなど様々な面からご説明いただき、浅井市長からも都度ご質問いただくなど大きな関心を寄せていただきました。


浅井市長にはご公務でお忙しいところお時間いただき誠にありがとうございました。


浅井市長表敬訪問の後には、豊橋市役所にて地元メディアの皆さまからご取材もいただきました。


東愛知新聞 http://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/7360
東日新聞 https://www.tonichi.net/news/index.php?id=85485

そして、浅井市長表敬訪問の後は再び豊橋商工会議所へ戻り、三遠ネオフェニックスのステークホルダーの皆さまへの講演会です!


会場は新型コロナウイルス感染拡大防止対策として収容人数の半分程度に周りの方との距離をとってご聴講いただきました。
また、講演会はお越しいただけない方のためにもオンラインにて限定配信するなどし100名近くの皆さまに熱弁をふるっていただきました!

講演会の質疑応答の後は、島田チェアマン、代表の北郷、そしてフェニックスのレジェンド大口真洋監督の3名でパネルディスカッションを行っていただきました。


和やかな雰囲気ながらもご参加いただいた皆さまからは「フェニックスをもっと盛り上げるには?」「この地域を活性化させるためのフェニックスの活用方法は?」など非常に前向きな空気感が醸成されました。


文字通り「一日中」走り回っていただいた島田チェアマンと代表の北郷とで今後への作戦会議です。
場所は、三遠地域のみならず全国から素晴らしいお酒と食材を取り揃える豊橋の名店「魚貝三昧 げん屋(https://www.genya.jp/)」さんです。
オフィシャルスポンサー「物語コーポレーション」の原点にしてその開発力の源となっている店舗です。


島田チェアマンには年始早々、我々のために丸一日も時間を取っていただき本当に心より感謝申し上げます。
新型コロナウイルスが蔓延する状況下のなかで日々発生する課題に対処しながらも、チェアマンとしてBリーグのみならず日本のバスケットボール界、ひいては日本のスポーツ界の未来のために常に思考を巡らし、その実現に向けて精力的に活動されていらっしゃいます。
そういったお考えや姿勢を間近で見て、聞いて、感じることが出来たことは本当に貴重な機会となりました。
しっかりとその思想、思考を反芻し、この三遠地域に笑顔と元気を届けられるように日々全心全力で取り組んでまいります。

改めまして、島田チェアマンありがとうございました!!!


   
 

ページトップへ戻る