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B1リーグ戦_20201206_三遠_横浜

2020/12/06

レポートID
B1リーグ戦_20201206_三遠_横浜
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前半を振り返ってみると特に相手よりもいいプレーができたと思います。

昨日の試合と内容も全く別のもので、とてもいい形で入れました。

全体的にスピードアップして、オープンショットを多く打てたケースもありました。

試合の大部分でもしっかりコントロールができていて、ディフェンスリバウンドもオフェンスリバウンドもしっかり取ることができて、セカンドチャンスからの得点もかなり奪えたと思います。

ディフェンス面に関していくつか違うものを取り入れて相手を少し混乱させることもできたのではないかなと思います。

第3Qの入りから、横浜さんにかなり得点差を詰められてしまったので、自分たちのエナジーが足りなかったと感じています。

そのあたりから、オフェンス面でもディフェンス面でも悪くなってしまって、特にオフェンス面ではオープンショットでミスが目立ち始めてしまいました。

横浜さんにインサイドでイージーにやられてしまい、後半に横浜さんがかなりインサイドを強調してプレーしてきたので、
ディフェンスを収縮して全員で守ろうとしましたが、やられてしまいました。

また、横浜さんのスリーポイントの確率が40%以上だったので、そういう部分もこの結果に繋がってしまったと思います。


昨日よりも内容的にはとてもよかったですが、まだ勝ち切るには十分ではありませんでした。

35分、38分、徐々にフォーカスできる時間帯を延ばしていって、最終的には40分間しっかり自分たちのやりたいバスケットをやっていくために、高いインテンシティで、ペースもできるだけ早くキープしておくこと、そういうことを改善することで、怪我をしている選手たちが戻ってきたときに勝ち切れるのではないかと思います。
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ブラニスラフ・ヴィチェンティッチ
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昨日の試合と比べて自分たちのやりたいことはできたと思いますが、競ったときにミスが出たりチームの未熟な部分が出てしまったと悔しい気持ちがありますが、メンバーが少ない中でも前進していると思います。



Q:今日はチーム最多得点タイで18得点で、昨日も2桁得点で、好調を維持されていますが、今日の試合はご自身にとってどうでしたか。

ガードが出す指示等をちゃんと遂行できたらいい試合ができると思います。

僕自身は今日の試合の終盤でターンオーバーを1回してしまっているので、そういうのが敗因になってしまうと思うので、しっかり反省して次に活かしたいと思っています。



Q:昨日の試合から、どのような修正点がヘッドコーチからあったのでしょうか。

ヘッドコーチの指示というよりもチームで話したときに、セットプレーが多すぎて展開がすごく重くなってるという印象があったので、フローオフェンスで攻めて早い展開に持っていこうと話しました。

その形が上手くいったと思います。
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川嶋勇人

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