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B1リーグ戦_20210317_大阪_三遠

2021/03/18

レポートID
B1リーグ戦_20210317_大阪_三遠
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戦評タイトル
激しいディフェンスから速い展開でいい流れを作るも個の力に屈し敗戦
本文
フェニックスはハントのレイアップ、大阪は速い展開から得点し、点数を奪い合う。激しいディフェンスから大阪のターンオーバーを誘い、オフェンスでもP&Rから効率よく得点する。対する大阪は帰化選手のブラウンを中心に得点を重ね、シーソーゲームとなる。シュートが入らず重い展開になるも、ハントのインサイド、イェロヴァツの3ポイントで流れを掴み、寺園のブザービーターで19-15と4点リードして1Q終了。
本文
序盤から大阪の連続得点で一気に逆転を許し、フェニックスのタイムアウト。フェニックスはノーマークシュートが入らず、我慢の展開となる。鈴木の3ポイントで得点すると、川嶋のカウントワンショットで逆転する。大阪はブラウンを中心に得点を重ねる。大阪はフェニックスのゾーンディフェンスに対し、ニュービルが3ポイントを決め、更にスタツのインサイドで6点リードする。フェニックスはP&Rから鈴木の3ポイント、ハントのインサイドと多彩なオフェンスで得点するも、シュートが入らず思い展開となり34-38と4点ビハインドで前半終了。
本文
フェニックスは鈴木のスティールから速攻で先制、岡田の3ポイント、川嶋のスティールからレイアップで一気に逆転に成功する。大阪はニュービルが個人技から3ポイントを決め、流れを渡さない。フェニックスが鈴木のアシストからイェロヴァツが3ポイントを決めれば、大阪は好調なニュービルのステップバック3ポイントシュートで入れ返し、競った展開に。大阪はブラウンの連続得点、ニュービル、ハレルソンの3ポイントで一気に点差を広げ17点差とする。何とか点差を縮めたいフェニックスは終盤にゾーンディフェンスから速い展開に持ち込み、11点差ビハインドで最終クォーターへ。
本文
フェニックスは太田の得点で先制、ネナドの得点でいい流れを作る。どちらにもいかない流れの中、激しいディフェンスからハントのカウントワンショット、イェロヴァツのインサイド、速攻からの得点で一気に5点差に詰め寄る。大阪はブラウンの得点で応戦し、お互いに一歩も引かない拮抗した展開となる。ここで流れを掴んだのは大阪。ニュービルの個人技から連続して連続3ポイントを決め、8点差とされ、フェニックスのタイムアウト。激しいディフェンスから速攻、イェロヴァツの3ポイント、フリースローで粘りを見せるも、最後まで大阪の個の力を止められず、91-98と7点差で敗戦となった。

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