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B1リーグ戦_20210227_三遠_滋賀

2021/02/28

レポートID
B1リーグ戦_20210227_三遠_滋賀
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戦評タイトル
滋賀の猛攻を止めることが出来ず、ホームで悔しい敗戦
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滋賀は前田、ハミルトンの3ポイント、フェニックスは鈴木の得点、ハントのカウントワンショットで応戦する。更にハミルトンの個人技からハミルトンに3ポイントを許すも、フェニックスも速攻からの連続得点で同点とする。滋賀は狩俣の連続3ポイントで一気に9点差と引き離し、フェニックスがたまらずタイムアウト。滋賀の内外のアグレッシブなオフェンスを止めることが出来ず滋賀ペースでゲームが進む。フェニックスはインサイドを中心に得点を重ね追い上げを見せるも、大量失点が響き、22-31で1Q終了。
本文
お互いになかなかシュートが決まらず重い展開になるも、フェニックスが太田のインサイドにボールを集め、主導権を握る。フェニックスのゾーンディフェンスに対し、狩俣が4本目の3ポイントを決め、突き放しにかかる。フェニックスにターンオーバーも続き、13点リードされてオフィシャルタイムアウト。イェロヴァツのインサイド、速攻からの得点で徐々に点差を詰め、8点差とする。その後は滋賀にオフェンスリバウンドを取られ、最後まで流れを掴めなかったフェニックスが37-48と11点ビハインドで前半終了。
本文
川嶋の3ポイント、激しいディフェンスから速攻も出て、フェニックスが流れを掴む。滋賀のプレッシャーディフェンスに対し、フェニックスが積極的にアタックし、滋賀をファールトラブルに陥らせる。流れに乗りたいフェニックスだったが、ターンオーバーから得点され、逆に点差を15点に広げられてしまう。川嶋のポストプレイからのカウントワンショット、3ポイントで点差を詰めるも、滋賀のアグレッシブなオフェンスを守ることが出来ず、56-78と22点リードされ最終クォーターへ。
本文
出だしから滋賀の前田のカウントワンショット、リバウンドからの得点で一気に突き放され31点差とされる。何とか流れを掴みたいフェニックスは、激しいディフェンスから速い展開に持ち込み、点差を縮める。対する滋賀はオクテウスの個人技で得点を重ね、リードを保ったままオフィシャルタイムアウト。フェニックスは太田のジャンプシュート、津屋のポイント、ハントの得点で点差を詰め、意地を見せる。最後まで滋賀の猛攻を止められず、73-100で敗戦となった。

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