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B1リーグ戦_20201219_三遠_新潟

2020/12/21

レポートID
B1リーグ戦_20201219_三遠_新潟
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戦評タイトル
終盤に激しい追い上げにあうも序盤のリードを守りきり勝利
本文
川嶋、西川の連続得点で幸先よく先制。新潟はウォッシュバーンにボールを集め応戦する。シュートがなかなか入らない重い展開になるも、粘り強いディフェンスから徐々にペースを作る。ラベナのドライブ、西川の連続得点で得点を重ねるフェニックスに対し新潟は徹底的に外国籍選手のインサイドにボールを集め得点する。終盤にゾーンディフェンスから良いオフェンスに繋げたフェニックスが30-17とリードして1Q終了。
本文
イェロヴァツの得点で先制するも新潟の粘り強いディフェンスかに得点が止まり重い展開に。川嶋が意地の3Pを決め12点差となった所でオフィシャルタイムアウト。鈴木が負傷退場し嫌な空気になるもラベナ、ハントの得点で盛り返す。その後はお互いに点数を奪い合い45-34と11点リードして前半終了。
本文
新潟は後半に入ってからもウォッシュバーンにボールを集め一気に4点差まで点差を縮める。フェニックスは川嶋を起点に立て直しを図り、ハントのインサイドの得点で粘りを見せる。ミリェノヴィッチの連続得点で流れを掴み、突き放しにかかるも新潟も五十嵐の連続得点で一進一退の攻防になる。フェニックスはゾーンディフェンスに切り替え速攻に繋げ、リードを10点に広げる。ミリェノヴィッチが起点となりゲームを支配し、ラベナの3ポイントも決まり、流れを掴んだフェニックスが11点リードで最終クォーターへ。
本文
序盤からウォッシュバーンの連続得点で6点差に追いつかれた所でフェニックスがたまらずタイムアウト。ラベナの得点で応戦するもターンオーバーから速攻、ウォッシュバーンのインサイド、池田の3ポイントで逆転を許してしまう。フェニックスはゾーンディフェンスに切り替え勝負に出る。イェロヴァツの連続得点リードするもすぐに新潟も得点を返し、息の詰まるシーソーゲームに。寺園の連続得点でリードを奪い新潟がタイムアウトを要求。新潟の池田の3ポイントで同点に追いつかれ、お互い一歩も引かない意地と意地のぶつかり合いとなる。ハントのリバウンドからの得点でリードを奪い、ディフェンスでも守りきり、最後はイェロヴァツがフリースローを決めたフェニックスが85-81で勝利を収めた。

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