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B1リーグ戦_20200104_島根_三遠

2020/01/06

レポートID
B1リーグ戦_20200104_島根_三遠
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1Qに破竹の勢いを見せるも後半に失速。リベンジにはハイエナジーのキープが必須。
本文
【1Q】

ドジャー、川嶋、岡田、鈴木、グラッドネスでスタート。クウェリに2Pで先制されるが、序盤からフェニックスの攻撃力が爆発。グラッドネスがミドルを決めると、鈴木のアシストから再びグラッドネスがアリウープ、続けてダンクをゲット。阿部に3Pシュートを奪われるも、ドジャーがジャンプシュートとゴール下、鈴木がレイアップ、川嶋が3Pシュートを立て続けに沈め、ドライブインした鈴木がバスカンをゲットし16-6の二桁リードに。クウェリ、カーターに得点を許すも、寺園がレイアップとミドルで迎撃、ドジャーがジャンプシュートとレイアップを沈め、24-13の9点リードで2Qへ。



【2Q】

グラッドネスがミドルで先制し、26-13のダブルスコアに。その後菅野が3Pシュートを沈め、一気にリードを広げたいところであったが、島根がディフェンスを強化し得点が止まると、カーターにミドル、ゴール下、バスカン、クウェリにフローターを献上。激しい攻防が繰り広げられる中、グラッドネスがオフェンスリバウンド、ドジャーがターンアラウンドシュートを沈めるも、阿部に3Pシュート、カーターにミドルで追撃され、32-27の5点リードで後半へ。



【3Q】

クウェリと山下にゴール下を奪われ、ドジャーが2Pを返上するも、ボールが回らずチームオフェンスがストップ。鈴木が3Pシュートで流れを引き寄せかけたが、後藤にスティールからレイアップを沈められ37-38と逆転されてしまう。タイムアウト後、菅野がフリースローを決めきるも、クウェリにゴール下とダンクを献上。重い展開が続く中、神里とクウェリにフローター、最後は山下に3Pシュートを奪われ、39-49の10点ビハインドでファイナルQへ。



【4Q】

グラッドネスが執念のダンクで先制するが、ドジャーがプレー中に膝を痛めて退場。シューター不在の中、寺園がフローターとフリースローで食らいつく。だが神里に3Pシュート、相馬にミドル、クウェリにゴール下を奪われ、47-62でオフィシャルタイムアウトに。再開後、太田がフリースロー、グラッドネスがゴール下、寺園が3Pシュートで猛追をかけるも、クウェリと後藤に応戦され点差が縮まらない。グラッドネスがフリースロー、太田がバックシュートで追撃するが、57-68の11点ビハインドで試合終了。1Q時に見せたハイエナジーを保ち続けられれば、リベンジ完遂は可能であろう。

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