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B1リーグ戦_20191102_三遠_大阪

2019/11/05

レポートID
B1リーグ戦_20191102_三遠_大阪
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新戦術で臨むも歯車がかみ合わず。エナジー上回るプレーでリベンジに挑め!
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【1Q】

イーバンクス、寺園、ゴーバン、西川、菅野でスタート。ハレルソンに3Pシュートで先制されるが、直後にイーバンクスが3Pシュートを返上。その後、寺園が鋭いドライブからレイアップ、川嶋がミドルからタフショット、太田が2Pを2本決め、13-8とリードを奪う展開に。両チーム点の取り合いが続く中、積極的にベンチの選手を起用し、終盤までリードをキープ。だがオマラにブザービーターの2Pを決められ、18-19の1点ビハインドで1Qを終える。



【2Q】

橋本にゴール下を先制されると、両者無得点のまま2分以上が経過。タイムアウト後、菅野がゴール下に切り込み得点するも、直後にイージーターンオーバーから畠山に2Pを返され流れを掴み切れない。柳川がドライブで2P、川嶋がジャンプシュート、ゴーバンがゴール下を奪取するも、合田に3Pシュートとレイアップ、ハレルソンにローポストを決められ、29-37と8点ビハインドで前半戦終了。



【3Q】

西川の絶妙なアシストからイーバンクスがゴール下を先制。好スタートを切ったが、オマラに連続ダンクを叩き込まれ勢いを止められる。すかさずイーバンクスが3Pシュートを返上するが、ハレルソンにバスカン、合田に3Pシュートを沈められ34-47と二桁リードを許す。その後イーバンクスが4得点を上げ、西川がゴール下とレイアップを沈め、42-47と5点差に詰め寄るも、勢いに乗った伊藤とハレルソンに二桁得点を奪われ、42-61と19点ビハインドで最終Qへ。



【4Q】

菅野が渾身の3Pシュートで先制し、川嶋が3Pシュートとフリースロー2本、太田がゴール下を決め、12点差にまで縮めるが、パスミスからのターンオーバーで橋本にバスカン、伊藤にゴール下を沈められる。再び菅野が3Pシュートで反撃するが、伊藤にバスカン、ハレルソンにロングの2Pを沈められ、55-74と19点ビハインドでオフィシャルタイムアウトに。再開後、ハレルソンに2P、オマラに5ファウルからフリースローを2本献上。ゴーバンがロングシュート、菅野が3Pシュートで応戦し、イーバンクスがブザービーターのゴール下を決めるも、62-80の18点ビハインドで試合終了。勝利に対して貪欲になり、チーム一丸となって活路を開くべし!

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