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B1リーグ戦_20190316_三遠_大阪

2019/03/18

レポートID
B1リーグ戦_20190316_三遠_大阪
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好調にスタートを切るも第2Q、第4Qで大量失点。18点差で9連敗を喫し、全体13位に陥落。
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主導権を握り連続10得点などでリードを広げる
本文
ジョシュ、川嶋、太田、鈴木、ウィリアムでスタート。立ち上がりにターンオーバーでチャンスロス。開始32秒、大阪・吉井に3点打で先制されるが、すぐさまジョシュがドライブで得点する。その後失点をしのぎ、川嶋が得意のフェイダウェイから連続得点。フリースロー1本を与えるも、守備からリズムを作り、全員でボールをシェアして太田が連続得点。残り5分24秒で10-4とリードを広げる。その後大阪がタイムアウトを取るも全員でタフに守り、太田、鈴木、ウィリアムが得点。同3分14秒で16-4と12点差をつける。その後大阪・ギブソンに3点打を許すも、川嶋が巧みなダブルクラッチからレイアップ。点差をキープする。その後大阪の守備に攻め手を阻まれるが、ウィリアムがポストアップから得点。しかしセカンドチャンスから大阪・藤高にドライブを許し、タイムアップ。20-11と9点リードで第1Qを終える。
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ミスから連続12失点。逆転リードを奪われる
本文
両者ターンオーバーでの立ち上がりとなるが、開始50秒、ジョシュのジャンパーで先制する。その後田渡のノールックパスからウィリアムが得点。大阪・吉井のドライブを許すも、渡邊がタフなディフェンスを見せ、スティールをジョシュにつないで速攻レイアップ。残り7分38秒で26-14とする。しかしその後セカンドチャンスから大阪・ハレルソンに3点打を許し、シュート精度を落とすと、再びハレルソンに失点。同5分34秒で26-19と7点差にされタイムアウトを取る。しかし攻め手は奪われ、オフィシャルタイムアウトを挟んで立て続けにターンオーバーから速攻ダンクなど連続失点。同4分15秒で26-23と1ゴール差に迫られ前半のタイムアウトを使い切る。その後もチャンスは得点に至らず、同3分43秒には大阪・木下の3点打を許して同点に。ようやく鈴木がジャンパーを沈めるも、すぐさま大阪・ハレルソンに3点打。28-29とついに逆転される。その後も守備の隙を突かれハレルソンに失点するが、鈴木がリバウンドをそのまま運んで速攻レイアップ。1点差に迫るも、大阪・藤高に3点打。このクォーターで12-23と劣勢に転じ、32-34と逆転され前半を終える。
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猛攻から逆転リードを奪うも、終盤に再び逆転される
本文
立ち上がりのオフェンスから波に乗れず、再三のチャンスも得点には至らず。開始1分21秒、大阪・ハレルソンに3点打で先制される。その後失点をしのぎ、ピック&ロールから川嶋→ウィリアムの合わせで得点。さらにウィリアムが1on1を制し、川嶋が技ありのドライブで加勢。残り7分5秒で38-37と再逆転する。しかしすぐさま大阪・今野に3点打、ギブソンに1on1から失点。4点差が詰まらない。しかし同5分にウィリアムがゴール下で太田につないで得点すると、タフな守備で失点をしのぎ、ウィリアムが同点打。さらに大阪の連続ファウルからフリースロー3本で逆転し、同3分47秒には田渡がスティールをウィリアムにつないで速攻ダンク。連続9得点で47-42と5点差をつけると大阪はタイムアウトを取る。その後大阪・ファイにオフェンスリバウンドを沈められるが、ジョシュがドライブで応戦。しかし大阪・ハレルソンに1on1を制される。終盤は再びシュート制度を落としボーナススローで救われるが、同36秒に大阪・吉井に3点打を許し、さらにファイにブザービーターとなるカットインを献上。51-52と逆転され、最終クォーターに入る。
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34失点と大失速。得点が伸びず18点差で9連敗
本文
開始10秒、ファウルから大阪・ハレルソンに先制フリースロー2本を与えるが、すぐさま渡邊がドライブでファウルを奪取。フリースロー2本を返上する。その後大阪・ファイにバスケットカウント&ワンスローなど連続失点するが、太田や田渡がジャンパーで応戦。しかし、大阪・今野の3点打、木下のドライブを許して失点。残り6分11秒で59-64とされタイムアウトを取る。その後太田がジャンパーで3点差にするが、大阪・ハレルソンに3点打で引き離され、オフィシャルタイムアウトを挟むも攻守のリズムは立て直せず、素早い連係や、大阪・ギブソンにカウント&ワンスローなどを許して連続9失点。同3分56秒で61-73と点差を12に広げられる。その後鈴木が3Pシュート、ジョシュがスピンムーブから得点するも、大阪・ハレルソンとギブソンの勢いを止められず連続8失点。同1分18秒で66-83と17点差をつけられてしまう。最終盤も得点は伸びず、太田がゴール下で加点するが、ボーナススローを与えてゲームセット。最終クォーターで17-34と主導権を明け渡し、68-86の18点差で大敗。9連敗を喫した。
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