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B1リーグ戦_20190209_川崎_三遠

2019/02/11

レポートID
B1リーグ戦_20190209_川崎_三遠
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戦評タイトル
堅守から走るバスケを徹底。クロスゲームから逆転リードを奪うも、最終盤のチャンスを生かせず悔しい黒星。
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好調の攻守でスタートを切るも徐々に接戦に
本文
ジョシュ、川嶋、鈴木、ウィリアム、田渡でスタート。開始20秒、川嶋がオフェンスリバウンドを押し込み先制すると、続けて川嶋がスティールから田渡へつなぎ速攻3Pシュート。リードを奪う。すぐさま川崎・マクリンに1on1で制されるも、田渡がブザービーターでロング3ポイント。勢いに乗った攻守でスタートする。その後、川崎・ファジーカスに得点を許すも、ウィリアムが応戦。川崎の個人技に連続失点するが、残り5分29秒、田渡が3本目となる3Pシュート。15-10とリードを保つ。その後は両者堅い守備で自陣を守るが、同3分53秒、鈴木がスティールからワンマンで運びバスケットカウント&ワンスローを奪取。8点差をつける。しかし川崎の素早い連係を許し失点。オープンショットやフリースローも精度を欠き、その間に連続8失点。同1分25秒で18-18と同点に される。終盤、ジョシュがカウント&ワンスローを奪うも、セカンドチャンスを連続で許し失点。21-20と1点リードで第1Qを終える。
写真1

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川崎の個人技を止められず逆転リードを許す
本文
立ち上がりのゾーンディフェンスで川崎をタフショットに導き、開始31秒、太田のフリースロー1/2本で先制する。すぐさま川崎・マクリンに1on1から同点にされ、その後は得点が止まるが、太田のリバウンドからジョシュが速攻レイアップを沈め再びリード。その後は激しくポゼッションが入れ替わり、残り5分18秒で28-28と一進一退の攻防を展開する。しかし同4分33秒、ターンオーバーから川崎・マクリンにドライブから失点。28-30でオフィシャルタイムアウトに入る。タイムアウト明け、速い連係から失点するが、ウィリアムがゴール下で加点。川崎・長谷川に3点打を許すも、鈴木がペネトレイトで奮起。しかし、川崎・篠山にカウント&ワンスローを与え、同2分47秒で32-38と6点差をつけられる。その後も川崎・ファジーカスにカウント&ワンスローを奪われるが、田渡の4本目の3Pシュートやジョシュのペネトレイトで得点。同8秒で39-41と1ゴール差に猛追する。しかし川崎・青木にブザービーター3点打を決められ、39-44の5点差で前半を終える。
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走る全員バスケで効率よく得点し点差を縮める
本文
開始13秒、ジョシュ→ウィリアムのゴール下で先制する。すぐさま川崎・ファジーカスにミドルショットを許すが、ジョシュが応戦。素早いパス回しから連続失点するも、鈴木→田渡のファストブレイクで得点。残り8分で45-50と点差をキープする。その後も、川崎・藤井を軸にした速い連係やファジーカスのロングショットを止められず失点するが、ウィリアムのフックシュート、ジョシュのドライブなどで得点。同4分42秒には鈴木→田渡→川嶋の流れで速攻レイアップを沈め、続いて川嶋→ウィリアムがファストブレイク。同4分10秒で55-60と食らいついていく。その後アグレッシブな守備を再燃させ失点をしのぐと、鈴木と川嶋がスピードでイニシアチブを握り、川嶋がドライブから連続得点。同1分49秒で59-61と2点差に詰める。その後、川崎・ファジーカスに失点するが、ジョシュ→太田のゴール下で加点。しかし川崎・篠山にもジャンパーを許し、残るポゼッションも得点に至らずタイムアップ。61-65と点差を4に詰めて最終クォーターに入る。
写真1

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シーソーゲームとなるが、残り8.7秒に逆転され敗戦
本文
開始26秒、太田が先制ジャンパーを沈めて2点差に迫り、ハードな守備で失点も阻止。開始1分45秒にはジョシュ→ウィリアムとつないで65-65と同点に。川崎はタイムアウトを取る。タイムアウト明け、渡邊がアグレッシブなプレッシャーで川崎の8秒バイオレーションを誘いチャンスを作ると、渡邊のパスから太田がロングショット。残り7分17秒で逆転する。すぐさま川崎・青木に3点打を許すが、太田がミドルで応戦。さらにジョシュ、ウィリアムが得点し、川崎・ファジーカスに得点されるも、川嶋がドライブからフェイダウェイショットを沈め、同5分で75-71。4点リードでオフィシャルタイムアウトに入る。その後、川崎・マクリンに個人技を許し、勢いが増した川崎の守備に得点は阻まれ、ファウルも量産。同2分2秒にはオフェンスリバウンドを押し込まれ、76-77と再び劣勢に。フェニックスはタイムアウトを取る。その後ウィリアムがカウント&ワンスローを奪い再逆転。川崎・篠山にドライブから同点にされるが、太田とのピック&ロールからジョシュがレイアップ。同1分20秒で81-79と逆転劇が続く。最終盤、ファウルやルーズボールが続くタフな展開となるが、相手ファウルから得たボーナススローは0/4本と精度を欠き、奪われたリバウンドは川崎・篠山の3点打に。同8.7秒で81-82と逆転されタイムアウトを取る。しかしラストポゼッションも決勝点にはならず、同0.4秒にボーナススロー1本を与えてゲームセット。81-83と逆転負けを喫した。
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