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B1リーグ戦_20181230_秋田_三遠

2018/12/31

レポートID
B1リーグ戦_20181230_秋田_三遠
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戦評タイトル
センター2人がファウルアウト。序盤でリードを奪うも秋田の勢いを止められず逆転負け。年始からの巻き返しを誓う。
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連続10得点などでイニシアチブを取る
本文
GAME1同様の布陣でスタート。開始41秒、田渡のアシストから太田のミドルジャンパーで先制する。その後秋田の攻め手を奪っていくが、残り7分54秒に太田が相手速攻を止めアンスポーツマンライクファウルのジャッジ。フリースロー1/2本と攻撃権からの得点を献上する。その後ウィリアムがオフェンスリバウンドを押し込み、鈴木がミドルジャンパー。さらに秋田をタフショットにすると、鈴木とウィリアムの連係、ジョシュの1on1などで連続10得点。同3分45秒で12-3とリードを奪う。その後素早いカットインを連続で許して失点するが、川嶋→ウィリアムのゴール下やジョシュのフリースローで加点。しかしその後はシュートがリングに弾かれ、秋田のインサイドを許して失点。15-9と6点リードで第1Qを終える。
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連続14失点で逆転を許し、悪い流れで接戦に
本文
開始17秒、ジョシュがドライブでペイントを突破し先制点。続くトランジション時に太田が秋田・キーナンにアンスポーツマンライクファウルを受け、フリースローを2本。さらに攻撃権もジョシュが得点につなげ、開始54秒で21-9と12点差をつける。しかしその後、ターンオーバーや守備の遅れが失点につながり、タイムアウトを取るも立て直せず。素早い連係や速攻を許して連続9失点。残り5分56秒で21-18と3点差に迫られ前半2つのタイムアウトを使い切る。しかしすぐさまスティールから速攻を許し、さらに秋田・保岡に3点打を献上。連続14失点で21-23と逆転を許し、オフィシャルタイムアウトに入る。その後ペイントアタックを起点に形を作るも秋田の堅守に封じられ、ジョシュがジャンパーで同点にするも、すぐさまオフェンスリバウンドを許して失点。我慢が続く。終盤、ウィリアムの3Pシュートや鈴木と岡田の連係で加点するが、個人技やフリースロー許して失点。同点の時間が続くが、同14秒にジョシュがスティールをそのまま運んで速攻ダンク。30-28と2点リードで前半を終える。
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秋田のストロングポイントを封じれず1点の攻防に
本文
両者ターンオーバーでの立ち上がりとなるが、開始1分40秒、ジョシュがオフェンスリバウンドをタップし先制する。しかしすぐさまセカンドチャンスを許し、さらに秋田・保岡に3点打を献上。田渡とジョシュの連係などで応戦するも、インサイドの連係やスティールからの速攻などを許し連続失点。残り5分34秒で36-39と1ゴールの欧州が続いていく。その後秋田のファウルを奪ってチャンスを作るも得点には至らず、ミスも続いて重い時間帯に。同2分51秒、鈴木がペネトレイトで均衡を破り、38-39と1点差に迫る。その後も互いに我慢しながら1点の攻防となるが、同1分36秒で太田の個人ファウルが4つに達しファウルトラブルに。終盤は互いにボーナススローの打ち合いとなるが、同46秒、ターンオーバーから速攻レイアップを許して42-44。流れが秋田に傾き始める。しかし川嶋がリバウンドで奮起ウィファウルを奪取。フリースロー2本を沈め、44-44の同点で最終クォーターに入る。
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太田とウィリアムがファウルアウト。突き放される
本文
開始11秒、得意のパス回しから渡邊が3Pシュートで先制する。しかしすぐさまゴール下の攻防でウィリアムがファウル。個人ファウルが4つとなりファウルトラブルとなる。さらに続く守備で太田がファウルしファウルアウトとなると、秋田は手薄になったインサイドにボールを集め、連続でファウルを奪取。フェニックスは開始1分48秒でチームファウルが4つとなり、タイムアウトで立て直す。その後2-3ゾーンディフェンスを敷き、失点を回避しながら川嶋がフリースロー2/3本で得点。残り6分41秒にはジョシュがミドルを沈め52-50。リードを取り返すも、リバウンドからアーリーに運ばれるなどし連続5失点してしまう。しかし同4分48秒、川嶋のパスから菅野が3Pシュートを沈め、55-55でオフィシャルタイムアウトに入る。しかしその後も秋田のインサイドを止められず、セカンドチャンスやフリースローを許して失点。同2分49秒にはウィリアムもファウルアウトとなり、主導権は秋田に。それでも我慢して鈴木がドライブで得点するが、最終盤も時間を使われ劣勢変わらず。結果、最終クォーターで15-29と突き放され、59-73の14点差で敗戦。年内最終節も連勝は飾れず、年内の戦績を10勝19敗で終えた。

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