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【試合結果】11/2(日)りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦 第7節 GAME2 京都 61-71 三遠
りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦 第7節 GAME2
京都ハンナリーズ vs. 三遠ネオフェニックス
日時
2025年11月2日(日)14:05試合開始
会場
京都市体育館
試合結果
| TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
|---|---|---|---|---|---|
| 京都 | 21 | 18 | 8 | 14 | 61 |
| 三遠 | 14 | 19 | 20 | 18 | 71 |
スターティング5
| 京都ハンナリーズ | 三遠ネオフェニックス |
| #10 チャールズ・ジャクソン | #00 スティーブ・ザック |
| #12 小川 麻斗 | #2 デイビッド・ヌワバ |
| #13 前田 悟 | #5 大浦 颯太 |
| #15 川嶋 勇人 | #10 吉井 裕鷹 |
| #33 アイラ・ブラウン | #28 津屋 一球 |
主なスタッツ
| #2 デイビッド・ヌワバ | 20PTS 7RBD 3AS 2ST 3BS |
|---|---|
| #5 大浦 颯太 | 16PTS 2RBD 4AS 1ST |
| #10 吉井 裕鷹 | 9PTS 2RBD 3AS 2ST |
| #28 津屋 一球 | 9PTS 2RBD 2AS 2ST |
ハイライト
大野 篤史ヘッドコーチ コメント

試合の入りはあまり良くなかったですが、40分間しっかり我慢して、自分たちが今できるベストを尽くしてくれたおかげで、勝利することができたと思っています。
Q:昨日のGAME1からどの部分を修正して、今日の試合に臨まれましたか?
A:ディフェンスの部分で、自分たちのシュートが決まらないことでディフェンスの強度が落ちるのではなく、強度は維持しながら得点に繋げていくことができました。
マインドが逆になってくれたと思います。
オフェンスでなんとか打開するというよりも、今のメンバーではスコアできる選手や起点となる選手を作りづらい状況の中で、勝つためにできることはディフェンスの強度を落とさないことと、それを続けていく姿勢が重要です。
それを選手たちには伝えていたので、今日の試合ではそこができたと思います。
#5 大浦 颯太選手コメント

今日の試合は、選手全員がディフェンスからハッスルして、エナジーを持って40分間戦うことで勝利できたと思うので、とても学びのある良い試合でした。
Q:昨日のGAME1から、改善できた部分はどこですか?
A:新加入選手や若い選手が多い中で、試合の流れを読み、理解しなければいけません。
その点で、昨日は京都さんの方が上回っていたと思います。
スコアできる選手がいればオフェンスから立て直すこともできますが、今の状況ではそれが難しいので、ディフェンスから入らなければいけません。
今日の試合は、エナジーを持ってディフェンスに臨むことができました。
Q:今シーズンはプレータイムも多く、体力面や精神面でも負担が大きいと思いますが、いかがでしょうか?
A:開幕直後は体力面での大変さはありましたが、徐々にアジャストできるようになりました。
フェニックスに移籍する前はなかなか試合に出られないこともあったので、今は長い時間試合に出られることの喜びの方が大きく、自分の良さをアピールできることの嬉しさの方が勝っています。
#2 デイビッド・ヌワバ選手コメント

昨日の厳しい敗戦のあと、チームとして立て直すことができた試合になりました。
ゲームプランに集中し、それをしっかりと遂行できたと思います。
怪我人がいる中、全員がステップアップし、みんなで勝ち得た勝利でした。
ブースターの皆さん、応援ありがとうございました!
引き続きよろしくお願いします!


