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【試合結果】10/26(日)りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦 第5節 GAME2 三遠 79-63 川崎

りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦 第5節 GAME2
三遠ネオフェニックス vs. 川崎ブレイブサンダース

 

日時

2025年10月26日(日)15:05試合開始

 

会場

浜松アリーナ

 

試合結果

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
三遠 13 22 28 16 79
川崎 15 22 12 14 63
 

スターティング5

三遠ネオフェニックス 川崎ブレイブサンダース
#00 スティーブ・ザック #1 オマール・ジャマレディン
#2 デイビッド・ヌワバ #7 篠山 竜青
#5 大浦 颯太 #14 ドゥシャン・リスティッチ
#10 吉井 裕鷹 #17 飯田 遼
#20 根本 大 #25 ロスコ・アレン

主なスタッツ

#5 大浦 颯太 19PTS 5RBD 3AS 4ST
#2 デイビッド・ヌワバ 17PTS 7RBD 9AS 3ST 2BS
#10 吉井 裕鷹 11PTS 4RBD 2AS 3ST
 

ハイライト

   

大野 篤史ヘッドコーチ コメント

Q:後半、チームとして上手くいった部分について教えてください。
A:「我慢」に尽きると思います。 自分たちに流れが来るまでディフェンスのフィジカルやインテンシティのレベルが下がらず、我慢比べの中で自分たちが我慢し続けた結果、ひとつのプレーで糸口を見つけることができ、オフェンスも回るようになりました。 前半上手くいかなかったところから、40分間我慢し続けた結果が勝利に繋がったと思っています。

Q:今日は大浦選手が得点も取り、ゲームメイクやディフェンスでも活躍していましたが、どのように評価されますか?
A:大浦選手がしっかりゲームメイクをしてくれました。 得点を何点取ったではなくて、どういうシュートを打てたのか、どういうクリエイトをしていたかが一番重要です。 得点を取る過程で自己犠牲がどれだけあり、そのおかげでスコアをしているプレーヤーが生きたということだと思っています。

 

#5 大浦 颯太選手コメント

前半は我慢する展開が続く中で、自分たちがやらなければいけないこと、やられてはいけないことを全員が理解しながら後半も戦うことで、少しずつ点差を広げることができ、自分たちに流れを持ってくることができました。

Q:前半はとてもフィジカルな展開の中、大浦選手自身もアグレッシブなスタートを切っていたように見えましたが、振り返ってみていかがでしょうか?
A:今シーズンは自分が思うようにはシュートが入っていないですが、自分のタイミングでしっかり打ち切ることが仕事だと思うので、入る入らないに関係なく打ち切るつもりで毎試合臨んでいます。 迷いが生じると良くない流れになってしまうので、今日の試合は迷わず打ち切ったことが良い結果に繋がったと思っています。

Q:第3Qで大きく相手を引き離す展開となりましたが、良かった部分はどの辺りだったでしょうか?
A:しっかりとボールを回すこと、ボールをシェアしながら戦えたことが一番良かったと思います。 ディフェンスも良かったので、アーリーオフェンスやイージーバスケットに繋げることができました。

#28 津屋 一球選手コメント

前半はなかなか点差が開かず、川崎さんがアグレッシブに戦ってくる中で、自分たちは引き下がることなく耐えることができました。 後半は前半の反省点にアジャストして、我慢しながら自分たちの良いシュートを作り出せたことが勝利できた要因だと思います。 ディフェンスでも良いスイッチや声掛けをして、自分たちらしいディフェンスができたと思います。

Q:昨シーズンとのプレーに対する意識の違いはありますか?
A:昨シーズンよりもしっかりしなければいけないと思っています。 若い選手や新加入の選手もいる中で中堅として頭を使うところもやらなければいけませんし、自分が示すことで若い選手が見てくれて、質問してくれたりするので、発信できる立場として昨シーズンより責任感は強くなってきています。

 

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