B.LEAGUE 2023-24 B1リーグ戦 第23節 GAME1
三遠ネオフェニックス vs. アルバルク東京

日時

2024年2月10日(土)15:05試合開始

会場

豊橋市総合体育館

来場者数

4,501人

試合結果

スターティング5

主なスタッツ

ハイライト

大野 篤史ヘッドコーチ コメント

Q：今日は三遠ネオフェニックスの良いところがたくさん出た試合だと思いましたが、振り返ってみていかがでしょうか？
A：ディフェンス面では、タフさにプラスして心のタフさも出た試合だと思います。
自分たちのディフェンスのシステムに則ってタフに戦ってくれたおかげで、良いディフェンスもできましたし、オフェンスに関しては自分たちのスタイルを40分間貫いた良いゲームだったと思います。

Q：前節から今節を迎えるまでに選手たちにはどんな言葉をかけましたか？
A：自分たちのバスケットを知っている選手、それを理解している選手、それができている選手がそれぞれ違っていて、そのフェーズをしっかり引き上げていかなければいけないと伝えました。
理解していることで満足している選手もいるので、全員がDO（やれる）までいかなければいけません。
そのために絶え間なく努力し続け、良くなる要素を探し続けなければいけないですし、良くなるためにお互いが口を開くことが1番大事だと思っています。
今のままでは自分たちの行きたいところへは行けないので、もっとリレントレスを全員で大事にしようと伝えました。

#0 サーディ・ラベナ選手コメント

出だしからタフな入り方ができ、良い試合になったと思います。
自分たちのタフさが勝利するための重要なポイントだと認識していたので、そこを遂行できたことは良かったです。
失点が少ないA東京さんに対して、自分たちのメンタルを保ったまま試合をコントロールできたことは、本当に良かったと思います。

Q：A東京はインサイドが強い印象ですが、そこもしっかり攻略しているように思いましたがいかがですか？
A：とてもタフな試合でしたが、自分たちはどの選手が出場しても外からのシュートを打つことができるので、しっかりスペースを作り、そこを利用することで攻略できたと思います。

#5 大浦 颯太選手コメント

A東京さんはすごくタフでフィジカルを活かした戦い方をするチームという中で、前節自分たちが良くない試合をしてしまい、その反省からもう一度自分たちのバスケットをしようとする中で、40分間自分たちらしいバスケットができたと思います。
途中気を抜いてしまう場面もありましたが、もう一度チーム一丸となって最後まで戦えたことは、ひとつずつ成長できている証だと思います。

Q：明日のGAME2への意気込みを。
A：これまでの試合も対策されてきた中で、自分たちらしいバスケットを続けていかないといけないとチーム全体で言い続けているので、何も変わらず自分たちがしたいことやしなければいけないことを40分間続けるしかないと思っています。
そこに結果がついてくるだけだと思うので、まずは今日の試合と同様に自分たちらしいバスケットをやっていきたいと思います。

Q：B1個人通算500アシスト達成、おめでとうございます。ご自身で振り返っていかがですか？
A：自分の力だけでは達成できない記録ですし、元所属の秋田や三遠のチームメイトたちがシュートを決めてくれて初めてアシストが付くので、チームメイトに感謝しています。
達成できたことは素直に嬉しいです。
チームメイトが得点を決めるシーンも自分のことのように嬉しいですし、何よりも自分のアシストでチームが勝利に向かっていくことが嬉しいです。

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