B.LEAGUE 2022-23 B1リーグ戦 第36節 GAME2
シーホース三河 vs. 三遠ネオフェニックス

日時

2023年5月7日(日)15:05試合開始

会場

ウィングアリーナ刈谷

試合結果

スターティング5

主なスタッツ

ハイライト

大野 篤史ヘッドコーチ コメント

自分たちが持ってきたプランをしっかりエクスキューションしてくれたおかげでディフェンストラブルも少なかったですし、自分たちが夏から取り組んできたディフェンスを見せられたんじゃないかと思っています。
アウェーでの最終戦でしたが、たくさんのブースターさんが応援に駆けつけてくれたおかげで、自分たちがアウェーでも勝ち切ることができたと思っています。

Q：前半はビハインドで折り返しましたが、ハーフタイムでどのような指示をされましたか？
A：オフェンスでは1つのプレーを修正しただけで、あとはディフェンスでトラブルになっている所を修正しました。
ヘルプのポジショニングはしっかりできていたのですが、ヘルプをしていないプレーヤーがいて、そのポジションにいるのならしっかりヘルプの判断をしなさいと指示しました。
その後のディフェンスは本当に良かったと思います。

Q：今シーズンのHCとしての総括をお願いします。
A：こんなに多くの怪我人が出たシーズンは初めてでした。
三遠の1年目としてチームの土台を作りたいシーズンでしたが、なかなか選手が揃わず、選手を入れ替えなければいけなかった所で、ホームを守るメンタリティや流儀等、そういうコアな部分が作り切れなかったという事が率直な所です。
「夏からやってきたことを」といつも言っていますが、それを未だに言っている事が問題で、そこの時期はとっくに過ぎていなければいけなかったと思いますが、そこを作り上げるのに時間が掛かってしまいました。
この1年は消化不良の所もありますし、多くの期待してくださったブースターの皆さんやパートナーの皆さんに対して、この結果を本当に申し訳なく思っていますし、自分の責任だと感じています。
 

#29 細川 一輝選手 コメント

チームとしてスタートから得点ができ、ディフェンスもしっかりできていたのですが、個人ではオーバーヘルプしてしまったり、ディフェンスでのズレを大きくしてしまって、相手に流れを持っていかれてしまった場面があったので、そこが前半の反省点だと思っています。
後半はしっかり修正して、勝ち切ることができて本当に良かったです。

Q：今シーズンの振り返りをお願いします。
A：チームとしては怪我人が多く、大変なシーズンでしたが、個人としては成長ができた部分と課題の両方が見えたシーズンだと思っています。

Q：ブースターのみなさんへメッセージをお願いします。
A：負けが続いている中でのアウェー戦でしたが、たくさんの方が応援に駆けつけてくれ、自分たちの力になりました。
勝ってシーズンを終えることができてすごく嬉しいです。
1年間、本当に応援ありがとうございました。
 

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