MENU

三遠ネオフェニックス

SAN-EN
NEOPHOENIX

MENU
HOME > レポート > 【試合結果】2/5(日)B.LEAGUE 2022-23 B1リーグ戦 第21節 GAME2 滋賀 89-84 三遠

【試合結果】2/5(日)B.LEAGUE 2022-23 B1リーグ戦 第21節 GAME2 滋賀 89-84 三遠

B.LEAGUE 2022-23 B1リーグ戦 第21節 GAME2
滋賀レイクス vs. 三遠ネオフェニックス

 

日時

2023年2月5日(日)14:05試合開始

 

会場

プロシードアリーナHIKONE

 

試合結果

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
滋賀 21 21 24 23 89
三遠 25 11 25 23 84
 

スターティング5

滋賀レイクス 三遠ネオフェニックス
#1 ケルヴィン・マーティン #4 アイゼイア・ヒックス
#7 テーブス 海 #9 カイル・オクイン
#9 杉浦 佑成 #14 金丸 晃輔
#13 デイビッド・ドブラス #23 半澤 凌太
#14 柏倉 哲平 #24 佐々木 隆成

主なスタッツ

#29 細川 一輝 29PTS 3RBD 1ST 1BS
#9 カイル・オクイン 15PTS 10RBD 2AS 1ST 2BS
#4 アイゼイア・ヒックス 11PTS 4RBD 4AS 2ST
 

ハイライト

   

大野 篤史ヘッドコーチ コメント



エンドオブゲームのところで大きなチープターンオーバーをして、スリーポイントを止めるためにスイッチをしたにも関わらず、スリーポイントを5発も打たれてしまいました。
そういうところが自分たちが負けた最大の要因だと思います。

それよりも、メンタリティが弱すぎる。
良い時は誰でも良いプレーをしますが、悪い時に自分がチームのために何ができるのかを考えることができていない選手が本当に多すぎるなと。
これではなかなかゲームに勝つことは難しいと思っています。

Q:メンタリティを強くするためには?
A:自分が調子の良い時は何をやっても上手くいきますが、悪い時こそ自分にベクトルをしっかり向けてこの状況をどうやって打破していくか、そういうことを考えなければ状況は変わっていかないと思っています。
しかし、悪くなったベクトルが他のプレーヤーだったり、環境だったり、その時の状況だったりと、他のところに向いてしまっていて、それでは自分たちが苦しい状況はなかなか打破できないので、自分とチームが苦しい時に、自分がチームの為に何ができるのかをしっかり考えて行動をしていくことが、選手たちが変わっていく要因だと思っています。

Q:今日キャリアハイの細川選手に対してはいかがですか?
A:三遠に来て、1番良くなった選手かなと思っています。
元々シュートが上手な選手でしたが、シュートが打てない状況だったり、ディフェンスがあまり上手ではなかった面も日々努力して成長していますし、今回日本代表の候補選手にも選出されたので、またそこでも彼がステップアップするチャンスがあると思うので、ぜひ頑張ってほしいと思っています。
 

#29 細川 一輝選手 コメント


試合前からリバウンドとキャッチアンドシュートをやられないようにとチームで話し合った中で、最後勝ち切ることができなかったのは本当に悔しいです。
次のホーム琉球戦では、出だしからエナジー全開で、自分たちのやりたいバスケットを表現できるようにしていきたいと思います。

Q:キャリアハイでしたが、いかがですか?
A:正直、勝ってキャリアハイを更新したい気持ちでしたが、チームメイトが僕を信じてパスをくれる中で、自分も思い切ってシュートを打てたので、こういう記録になったと思います。
次はチームの勝利に繋がるように、これからも頑張っていきたいと思います。
 

#0 サーディ・ラベナ選手 コメント

 

タフな週末でした。
両日とも接戦になってしまい、今日の試合は最後の7分が本当にタフで、その7分間に滋賀さんが自分たちよりもハードにプレーした結果、滋賀さんの勝利に結びついたと思います。
この3週間は自分たちにとって厳しい状況が続いていて、チームとしても個人としてもまだまだ学ぶことがありますし、タフな状況をどうやって勝つかをしっかり考えていかなければいけないと感じています。
シーズンも折り返しのところで、ここからの1試合1試合が本当に大事になってくると思うので、ここからしっかり自分たちを取り戻して、次の試合に挑めるように頑張っていきます。
 

試合の写真や動画は公式SNSをチェック!

公式Twitter

公式Instagram

公式Facebookページ

 

ページトップへ戻る