B.LEAGUE 2021-22 B1リーグ戦 第20節
三遠ネオフェニックス vs. 群馬クレインサンダーズ

日時

2022年2月2日(水)19:05試合開始
 

会場

豊橋市総合体育館
 

試合結果

スターティング5

主なスタッツ

ハイライト

ヘッドコーチ代行 コメント

群馬さんの得意とするトランジションオフェンスにやられてしまいました。
今日はそれに尽きると思います。

Q：今日の常田選手のガッツのあるプレーについて、試合後のコメントで触れていましたが
A：常田選手が自分から行く、プレッシャーをかけに行く、それを示してくれたおかげでチームのいい雰囲気を作ってくれました。
誰が出てもああいうことができるようなチームにしたいです。
オフェンスのアクションに対してリアクションを取るのではなく、ディフェンスからアクションを仕掛けてオフェンスがリアクションを取る、そういうディフェンスを仕掛けていきたいと思います。

Q：これからどのようなチームにしていきたいですか？
A：試合を観ていてエナジーを感じるチームにしたいです。勝敗もすごく大切ですが、まずはそこからなんじゃないかなと思います。
この時は良かった、でもあの時は悪かったというのはビルディングも難しくなるので、大前提の土台としてコートに出ている以上100%のエナジーを持って、それを観ている人たちが感じるようなチームにしていかないといけないと思っています。
 

#21 田渡 凌 選手コメント

今日自分たちが特にフォーカスした部分は、トランジションのディフェンスでした。
群馬さんがトランジションオフェンスが得意なこともあって、出だしからそこを突かれてしまったのが、結果に響いてしまったと思います。

Q：ヴィーチャHCとはキャプテンとして会話をすることも多かったと思いますが、シーズン途中にHCが休養し、清水ACが代行を務める状況となったことについて率直にどう思っていますか？
A：試合に勝てない、負けるというのは、僕はコートに立っている選手の責任だと思っているので、コーチが責任を取って今こうなっていますけど、自分達に責任がもっとあると思っています。
その分、今後どう挽回していくか、どう巻き返していくかというのが問われると思うんですけど、それを示そうと思って挑んだ試合でしたが、気持ちがプレーに出し切れなかったというのが自分の印象です。
こういった時に何が必要かと言ったら、いきなりシュートがいっぱい入るわけでもないし、ジャンプ力が上がるわけでもないと思います。今日太志郎さんが（試合後の挨拶で）言ってくれたんですけど、常田がプレッシャーをかけてくれたり、そういう気持ちの部分だったりは出せると思うので、そこを次の試合に向けてもっとやらなくてはいけないかなという思いはあります。
 

#17 常田 耕平 選手コメント

Q：久しぶりに三遠ネオフェニックスのホームコートに立っていかがでしたか？
A：昨シーズン短い期間ではありましたが、Bリーグの舞台を経験させてもらったおかげで1年間大学のシーズンがすごく充実したものになったと思っています。
大学の結果も三遠ネオフェニックスの期間があったからこそ出来たものだと感じていました。
いつでも出られるように準備はしていましたし、今チームが大変な状況の中で清水HC代行が自分をコートに出してくれた理由はいろいろとあると思うので、自分なりにその理由を考えて、短い時間の中でもチームがいい方向に向くために1つでも自分に何ができるかを考えてプレーしました。
あとは率直に、三遠ネオフェニックスの選手としてまたコートに立てたことが素直に嬉しいです。

Q：出場した瞬間にチャージングを取って思わず手を叩くシーンも見られましたが、やはり出場するにあたって強い気持ちがありましたか？
A：チームの先輩たちはすごく優しくて、全員上手い選手たちなので、練習でも先輩たちから学ぶことが多いです。
でも、今日出場するまでは悔しいと思っていましたし、同期の半澤選手が試合に出ているのも素直に悔しかったです。
チームが厳しい状況でもいい方向に向くように、試合に出ていなくてもベンチに入っていなくても何か出来るんじゃないかといつも考えていて、今日は試合に出してもらったという気持ちが強いんですけど、出場してあの状況になって自然と自分の気持ちが出たんじゃないかなと思います。
 

★試合の写真や動画は公式SNSをチェック！

▶ 公式Twitter

▶ 公式Instagram

▶ 公式Facebookページ

2021-22シーズン 三遠ネオフェニックス ブースタークラブ TEAM83 Web入会受付中！