秋田のプレッシャーに対応できず完敗

1Q

序盤から秋田の激しいディフェンスに対して簡単に得点を取ることが出来ない。フェニックスも粘り強いディフェンスで対抗するも、オフェンスリバウンドを連続で取られ得点される。フェニックスはイェロヴァツのフリースロー、寺園の3ポイントで得点を重ね、いい流れを作る。お互いの意地と意地がぶつかり合う激しい展開の中、秋田にブザービーターの3ポイントを決められ19-22と3点ビハインドで1Q終了。

2Q

秋田はデイビスのインサイド、多田の3ポイントで突き放しにかかる。フェニックスは秋田の激しいディフェンスにターンオーバーを連続で犯してしまい9点ビハインドとなり、タイムアウトを要求する。開始から5分で1-9のランを許すもペイントエリアにアタックし続けフリースローで得点を重ねる。秋田は好調な3ポイントで得点を伸ばし、14点リードと点差を広げる。秋田の激しいディフェンスでオフェンスを分断され、このクォーター6点に終わったフェニックスが25-42と17点ビハインドで前半終了。

3Q

開始早々、フェニックスは連続ターンオーバーを犯し、秋田の3ポイント、速攻を決められ一気に24点差に引き離され、堪らずタイムアウト。タイムアウト明けからフェニックスは持ち前の激しいディフェンスから流れを作り、追い上げを図る。お互いにシュートが入らず重い展開になるも要所で秋田に3ポイントを決められ、24点差にリードを広げられ、3Q終了。

4Q

川嶋を起点にイェロヴァツの連続得点で意地を見せるフェニックスに対し秋田は果敢にゴールにアタックして主導権を渡さない。早く点差を縮めたいフェニックスだったが、逆に激しいディフェンスから速攻を出され点差を広げられる。何とか意地を見せたいフェニックスは西川の3ポイント、太田の連続得点で反撃するも、最後まで秋田の猛攻を止められず53-85で敗北となった。

ヘッドコーチ コメント

ヘッドコーチ

ブラニスラフ・ヴィチェンティッチ

試合全体を通して秋田さんの方が、かなりアグレッシブにプレッシャーをかけてバスケットをしてきていました。
それに対して自分たちは、第1Qはなんとかいい形でプレーができる場面もありましたが、その後完全に動きが止まってしまいました。
選手を交代したり、タイムアウトを取ったり、どうにかしてその雰囲気を変えようと試みましたが、結局試合の最後までなかなかリズムを掴めませんでした。
第2Qは6点、第3Qは12点で、秋田さんのアグレッシブなディフェンスに対して、自分たちが対応できなかったと思います。

イージーレイアップやオープンショットをしっかり決めきれなかった、落としすぎてしまったと思います。
また、ミリェノヴィッチ選手が途中で負傷してしまい、ポイントガードとして出場する選手が寺園選手のみとなってしまい、厳しい状況でもありました。
後半のオフェンス面で、なかなかプレーをうまく構築できませんでした。
秋田さんは昨日と比較しても昨日は89点、今日は85点と、同じレベルのプレーをしていたのに対して、自分たちは53点と非常に少ない得点で止まってしまいました。
そういった部分がこの結果に繋がっていると思います。

選手コメント

C

太田 敦也

出だしは良かったと思いますが、途中からターンオーバーがあったり、自分たちのやりたいことをできませんでした。
自分たちも気持ちを入れて試合に入ったつもりではありましたが、相手に押されてしまって、引いてしまっていたのが1番の原因だったのではないかと思います。

Q:次節SR渋谷戦に向けて
今節と似たような形でプレッシャーやダブルチームをかけてくるチームなので、今回の試合をいい経験として、SR渋谷戦に向けてしっかり備えたいですし、負傷した選手も何人か出てきているので、身体の方もしっかりケアしながら万全な状態で挑みたいと思います。