開幕戦まさかの2連敗。ペイントエリア内・ディフェンスの強化など、弱点の克服が急務。

全体

【1Q】
イーバンクス、寺園、川嶋、西川、バローンでスタート。葛原にバスカンで先制された直後、ターンオーバーから、船生にドライブで切り込まれて再度バスカンを献上。残り8分41秒、イーバンクスの3Pシュートで初得点し、以降イーバンクスにボールを集めて積極的に攻め続けるも、パスミスやゴール下でのミスを突かれ、失点を重ねる。27-18の9点差をつけられQ1を終える。

【2Q】
開始早々、富山の超重量級センター、スミスに豪快なダンクで先制されるが、直後に寺園がお返しの3Pシュートを決める。イーバンクスが3Pシュート・バスカンを確実に決め、得点を重ねていくものの、ペイントエリア内での失点が続き、点差は埋まらない。西川の3Pシュート、川嶋のロングシュートで対抗するが、ローポストで確実に決めてくるスミスに苦戦し、50-39と11点差で前半戦を終える。

【3Q】
再びスミスにゴール下を奪われ、先制される。負けじと西川がゴール下に切り込んで得点、イーバンクスもフリースローを確実に決めていくなど、積極的に攻める姿勢が得点につながっていくがターンオーバーからの失点という悪い流れが連発する。ライオンズ、スミスの外国籍選手に加え、昨日から絶好調の前田、葛原に得点をゆるし、69-50、19点差にひろげられてファイナルQを向かえる。

【4Q】
スミスのバスカンからスタートするも、太田もバスカンを返上、川嶋が3Pシュート、西川が2Pを決め、悪い流れが変わりかけたかのように見えた。だが、次第にシュートが入らなくなり、ゴール下のミスから連続失点。残り4分36秒、宇都にワンフェイクからのジャンプショットを決められ、84-57と27点差に。たまらずタイムアウトを取るが、再開後、イーバンクスが連続で2Pシュート、川嶋が3Pシュートを決めて、一気に20点差に縮める。だが、富山の堅牢なディフェンスに阻まれ逆転ならず。88-71で試合終了。連日の敗退をいかにして次節に活かすのか?今後が問われる初戦となった。

ヘッドコーチコメント

ヘッドコーチ

ブライアン・ロウサム

富山は今日とても素晴らしい試合をしたんじゃないかと思います。特にスミス選手は昨日の分を上回る素晴らしい活躍をしたと思います。ペイントエリアで66得点取られてしまって、こういうゲームになると自分たちは勝ち切れません。
また、ターンオーバーに関しても最初の1Qで5個してしまい、うまくオフェンスが機能しませんでした。悪いパスやスペーシングが悪かったり、ターンオーバーからそのままトランジションで相手に点を与えてしまいました。
そこはしっかり修正しないといけないと思います。

選手コメント

SF

西川 貴之

今日はチームとしてやるべきことが出来なかった試合かなと思います。結果が全てだと思います。富山のスミス選手にいかにスコアさせまいとしましたがペイントで66点取られてしまいました。インサイドで簡単にスコアされたら絶対に勝てないので、そこはチームで徹底的に戦わないと。チームとして全員がファウルアウトするぐらいの気持ちをもって戦わないといけないと思います。
(2日連続2桁得点となったが?)
攻めれるところは全部攻めようと思っているんですけど、自分の攻めたいところで攻め切れていないので。オフェンス面ではチームが始まったばかりなので、練習でコミュニケーションをとって改善していきたいと思います。
(次節アウェー名古屋戦に向けて)
名古屋もタレントが揃っていて、どの選手も得点能力もあって、インサイドも強いので、本当にまずはディフェンスをやらないと。まずはディフェンスです。失点を少なくできれば勝負に持ち込めると思うのでそこを意識してやりたいと思います。