第2Qの大量失点が響き追いかける展開に。最終クォーターで5点差まで詰めるも再び離され厳しい4連敗。

1Q
効率よい連係プレーで得点を重ねリード

川嶋、岡田、鈴木、セドリック、ウィリアムでスタート。出だしからターンオーバーが続き、開始1分29秒、富山・宇都にスティールからの速攻で先制される。その後も攻撃の芽を積まれるが、セドリック、ウィリアムが連続得点。残り6分9秒で6-2とリードする。その後オフェンスリバウンドや速い連係を許して同点にされるが、鈴木のアシスト→岡田のバックカットで連続得点。同4分33秒で10-6とすると富山はタイムアウトを取る。しかしタフな守備で失点を抑え、交代で入った田渡がフローターで加点。すぐさま富山に個人技やオフェンスリバウンドから得点されるが、ルーズボール時に岡田が富山・スミスにアンスポーツマンライクファウルを受けフリースロー2本を加算。得た攻撃権でもセドリックがポストアップから得点し、再び田渡がドライブで追加点。同1分35秒で18-11と7点差をつける。しかしその後はシュートが決まらず、速い連係などを許して連続失点。18-15の3点リードで第1Qを終える。

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2Q
富山の勢いを止められず32失点で大きく後退

開始13秒、富山・スミスにフリースロー2本で先制され、さらにブロックショットから攻撃権を奪われ失点。開始40秒で18-19と逆転されすかさずタイムアウトを取る。しかし得点は封じ込まれ、富山・水戸の速攻などを許して連続失点。なんとか全員でパスを回し、ダシルバが3Pシュートを沈めるが、その後はミスも続き、イージーな流れで連続失点。残り6分34秒で21-29と8点差をつけられタイムアウトを取る。しかし攻め手は奪われ、ペイント内の連係を止められず連続失点。セドリックが1on1で応戦するも攻撃の波には乗れず、同4分36秒には富山・ライオンズにカウント&ワンスローを献上。23-37と点差を14に広げられる。しかしその後、田渡が3Pシュートを沈め、さらに田渡がリバウンドから前線のウィリアムにつないで速攻レイアップ。28-37と点差を1桁に戻す。その後も田渡→太田のファストブレイクや鈴木→岡田の連係で食らいつくが、残り1分半からの富山のインサイドの攻撃を止められず連続失点。このクォーターで14-32と一気に差を広げられ、32-47と15点差で前半を終える。

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3Q
富山の勢いを阻止し、長距離砲で得点を重ねる

開始46秒、鈴木→セドリックのジャンパーで先制する。すぐさま富山・宇都、船生に失点し17点差をつけられるが、守備とリバウンドで粘り、岡田→鈴木の3Pシュートで得点。再びターンオーバーから速攻を許すも、川嶋がジャンパーで応戦。富山・スミスにゴール下を制されるが、ピック&ロールからセドリック、ウィリアムが得点し、残り4分35秒で43-55となんとか食らいついていく。中盤もターンオーバーオフェンスリバウンドから失点し我慢が続くが、川嶋がタフショットを沈め、さらに川嶋のアシストから田渡が3Pシュート。同2分48秒で48-58と10点差まで縮める。しかし富山・スミスの1on1やガード陣のゴール下の連係を止められず失点。ゴールに果敢にアタックしファウルを奪うもフリースローの精度も50%と得点は伸びない。終盤の同43秒、太田のスティールから田渡が3本目の3Pシュートを沈め53-62と9点差にするが、ターンオーバーから富山・ライオンズに速攻レイアップを許し終了ブザー。このクォーターで21-17と粘りを見せ、53-64と点差を11に縮めて最終クォーターに入る。

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4Q
5点差まで詰めるが、守備の隙を突かれ失速

開始早々連続でオフェンスリバウンドを奪われるが失点を回避し、寺園→太田のジャンパーで先制する。その後寺園のスティールからチャンスを作ると再び太田が1on1を制して得点。開始1分12秒で57-64と7点差に迫る。さらに相手のターンオーバーを誘引するなどタイトなディフェンスを再燃させ攻撃権を奪取。守備から勢いに乗ると、同7分30秒には田渡がルーズボールを奪ってレイアップ。59-64と5点差に詰める。しかしゴール下の連係を止められず富山・スミスにカウント&ワンスローを献上。残り7分14秒でタイムアウトを取る。その後理想のオフェンスの形を作るがシュートはリングに弾かれ、富山・阿部に3点打、スティールからの速攻を許して連続失点。同5分33秒で59-72と13点差に広げられたまらずタイムアウトを取る。しかしセットプレーも得点には至らず、再び富山・阿部に3点打。16点差でオフィシャルタイムアウトに入る。その後も攻め手は封じられ、富山・ライオンズにカウント&ワンスローを献上。すぐさま川嶋が3Pシュートを返上するも、ライオンズにも3点打。同3分12秒でタイムアウトを使い切るが、攻撃のリズムには乗れず、富山・宇都にポストアップから失点。この日最大の21点差をつけられてしまう。しかし川嶋のキックアウトから鈴木が3Pシュートを沈め、すぐさま失点するも、セドリックのジャンパーや3本目の鈴木の3Pシュートで得点。しかし最終盤にもボーナススローなどを許しゲームセット。リバウンドとトランジションで富山に主導権を握られ、72-89の17点差で黒星を喫した。

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ヘッドコーチコメント

ヘッドコーチ

藤田弘輝

明日今シーズン最後の試合なので、チーム一丸となってフェニックスらしいバスケットをして今シーズンをいい形で終われればと思います。

選手コメント

SG

田渡 修人

いいところもたくさんあったのですが、うちが一番やられちゃいけないトランジションでの失点が多かったです。そこで崩れた時になんとか持ち直そうとしましたが、最後インサイドにトラップに行ったときに、アウトサイドシュートが高確率で決まったので、そこの修正が必要かなと思います。試合中に修正できなかったのが今シーズンの僕たちの弱かったところかなと思いました。
(悪い流れの時の要因は?)
トランジションでのポイントっていうのが、とくに第2Qですごく多かった。そこはうちは絶対にやられちゃいけない。やられちゃいけないディフェンスをしているはずなので、そこでやられてしまったというのが、悪い流れになった要因かなと思います。
(チームハイの15得点、ディフェンスでも貢献。今日の自身の評価を)
シュートタッチがよかったです。いいキックアウトパスもくれましたし、いいパスをもらえたので、思いっきり打ったら入りました。でも、シュートが入ったことやディフェンスの部分で自分なりにできた点はあったのですが、リバウンドのところで、もう少しセンターを助けて貢献できればよかったと思っています。自分が取れなくても自分が弾くことで、他の選手が取れると思うので、やはりそういう仕事をもっとやらないといけない。よかったところもありましたが、反省点も多かったです。
(明日修正すべきこと)
トランジションでの失点は確実に僕たちが守らなければいけないのですが、相手がどうこういうよりも、やはり今季最後のゲームですし、毎年同じではありますが、自分たちがこの1年間やってきたディフェンスを一生懸命頑張ってリバウンドを取ってトランジションを出すという、その集大成をしっかり見せたいです。ブースターさんもアウェーまでたくさん来てくれたので、今シーズンの恩返しじゃないですけど、しっかり勝利で締められるようにもう一回チーム全員で戦っていきたいと思います。

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