第3Q出だしに失速。インサイドのファウルトラブルも響き、僅差の追い上げが叶わず敗戦。

1Q
中盤に流れを奪われるも要所の長距離砲で巻き返す

ロバート、岡田、鈴木、ウィリアム、田渡でスタート。立ち上がりから両者シュートが決まらず重い展開に。開始2分、速攻を許しフリースロー2本の先制点を与える。その後相手ファウルからチャンスを得ると、鈴木の3Pシュートで勢いに乗り、鈴木→ウィリアムがピック&ロールから連続得点。さらにウィリアムがミドルを沈め、残り5分53秒で9-4と5点差をつける。しかしその後ターンオーバーやミスショットから流れを奪われ、京都・サイモンに3点打やパワープレーを許し連続9得点。一気に逆転リードを許す。その後交替で立った川嶋が緩急をつけたドライブで加点するも、京都・サイモンにバスケットカウント&ワンスローを献上。しかし素早いパス回しから長谷川が3Pシュートで食らいつき、さらにロバート、寺園が連続でジャンパー。同41秒で18-17と再び逆転する。すぐさま京都・岸田にドライブから逆転されるが、川嶋がブザービーター3Pシュート。21-19と2点リードで第1Qを終える。

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2Q
効率よく3Pシュートが決まり点差を広げる

開始16秒、ロバート→ウィリアムのポストプレーで先制する。その後京都のタフな守備に攻め手を封じられ連続失点で同点にされるが、ロバートとのピック&ロールから長谷川が3Pシュート、さらにロバートのパスから寺園が3Pシュートを沈め、残り7分15秒で29-23。京都はタイムアウトを取る。その後京都・サイモンにバスケットカウントを奪われるも、川嶋の3Pシュートなどで得点。しかし京都にも早い連係から3点打を許し、34-28の6点差でオフィシャルタイムアウトに入る。その後フェニックスらしい堅守で失点を抑えチャンスを作るも得点は伸びず、同2分46秒にウィリアムがポストアップから加点。それでも勢いは戻せずタイムアウトで立て直す。その後オフェンスリバウンドを許して失点するも、ウィリアムとのピック&ロールから田渡がドライブで得点。さらに鈴木が時間をコントロールしながらジャンパーを沈め同22秒で40-30。この日最大の10点差をつける。しかし、終了間際に京都・モリスにダンクを叩き込まれ、40-32。8点リードで前半を終える。

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3Q
出だしに失速し追う展開に。ロバートが無念のファウルアウト

開始18秒に京都・岡田に先制バックカットを許し、さらにターンオーバーから速攻を献上。フェニックスは攻撃権を得点につなげられず、その間に京都・モリスに連続失点。開始1分51秒で8失点し40-40と同点にされ、たまらずタイムアウトを取る。その後京都・サイモンにフリースローを与えるも、ロバートの3Pシュートで再逆転。しかし京都・モリスに3点打を含む連続7得点を許し、残り4分17秒で46-48。1ゴール差が縮まらない。その後も速いボールシェアから前線のウィリアムに合わせて連続得点するが、京都・モリスに再び3点打を許し、さらにボーナススローを与えて失点。長谷川、ロバートが連続で3Pシュートを沈め1点差に詰めるも、京都のインサイドアタックにファウルが嵩みフリースローを献上。同16.3秒で56-60と逃げられる展開が続く。さらに同2.7秒、スローインからのチャンスでロバートがドライブ時にオフェンスファウルをジャッジされ、個人ファウル5つでファウルアウト。このクォーターで16-28と逆転リードを許し、56-60と4点ビハインドで最終クォーターに入る。

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4Q
川嶋と田渡が攻守に奮起するもインサイドを制され敗戦

開始34秒、京都・伊藤に先制されるが、すぐさま川嶋が3Pシュートで応戦・京都・サイモンにパワープレーで制されるも、川嶋が変速ドライブからジャンパー。さらにオフェンスリバウンドを押し込み残り7分57秒で63-64。川嶋の奮起で1点差に迫る。その後1on1から得点されるが、相手ファウルを奪いながらチャンスメイク。長谷川がドライブから巧みなバンクショットを沈め食らいつくも、中盤は得点が伸びない。65-68で迎えたオフィシャルタイムアウト明け、田渡がドライブからスクープショットを沈めるが、ターンオーバーから京都・片岡にカウント&ワンスローを献上。それでも攻守で粘り、川嶋がボーナススロー2本、田渡がフローターで得点。しかし京都のインサイド陣に得点され、さらにタフショットに導かれると京都・岡田が3点打。同1分13秒で78-71と点差を7に広げられタイムアウトを取る。タイムアウト明けのセットプレーは堅守に阻まれるが、守備で粘り攻撃権を奪うと同13.7秒に田渡が3Pシュート。4点差に迫り、残り時間はファウルゲームに突入する。しかし京都・岡田にフリースロー2/2本を沈められ、終了間際、川嶋がオフェンスリバウンドを押し込むも万事休す。ビッグマンのファウルトラブルが響き、76-80の4点差で黒星を喫した。

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ヘッドコーチコメント

ヘッドコーチ

藤田弘輝

非常にいろいろな意味でフラストレーションが溜まる試合でしたが、チームで一丸となって戦うしか選択肢はないので、引き続きそれをやっていきたいと思います。
(モリス選手との対戦となったが、試合にどのような影響があったか?)
モリス選手はすごくいいプレーをしたと思いますし、すごく嬉しく思います。僕らのチームにいた頃とは全く違うプレースタイルと言いますか、コーチングスタイルだと思いますが、モリス選手がああやって活躍してくれたのは、すごく嬉しいです。
(川嶋選手がスコアの面でいい活躍をしていたが、今日の彼の活躍と今季の彼の成長ぶりや課題としてやっていることは?)
今日は彼も京都さんに負けたくない気持ちが強かったと思うので、すごく気合いが入り、集中力も高く、いいプレーをしてくれたと思います。オフェンスは彼がこれだけできるのはわかっています。ディフェンスのエクスキューション、僕らのチームは細かいルールがたくさんあるのですが、彼は細かいところが抜ける時があるので、そこに引き続きフォーカスしてくれればもっともっといい選手になると思っています。僕らにとっては大きな存在です。本当にBリーグでトップクラスのツーメンゲームプレーメーカーだと思います。

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